先日読んだ本に書いてあったことで
すごく印象に残ったので
またまたご紹介です。
信じているという言葉、
よく使うものですが
「信じている」というもののこと、知らないのだと書かれてありました。
つまり、「信じている」ということは
そのものの存在を知らないけど信じている ということなんですよね。
わかります?^^
例えば、「宇宙は無限だと信じている」と言うときって
教科書などで習ったから、とか
世間の常識だから、とか
そういう理由で信じているだけで
実際に宇宙が無限だということを確認したことのある人は
あまりいないわけです。
説明がうまくないかな?
ニュアンスだけでも感じてみてください。
「あなたのことを信じている」
「あなたのことを知っている」
知っているのほうが、強い響きがありますよね。
信じるより、知るのパワーのほうが
強いのだなぁ、と思ったのです。
何かを信じようとすることより
知ろうとすることのほうが
強い気持ちなのかなぁ、とかね。
いえ
ただ、こんな風に感じただけなのですが^…
すごい私にとっては
発見だったのです。