子宮委員長はるちゃんと過ごした3日間
いろいろと学ばせてもらえました。
彼女、まだ27歳なのですがね
これまでのお話を聞いていても
わたしら世代の55歳以上って感じの経験値でして
話していても、すごく楽しかったです。
説明が要らないのよね。
話しているうちに、意図をちゃんと読み取り合って
少ない言葉で、深い部分を語り合える、みたいな。
そして、ときに
私の予想以上の答えをぽんっとくれる。
語りだすと、あの無邪気な笑顔はなくなり
じっと考えながらひとつひとつ言葉を搾り出す様子は
すごーく素敵だった。
空白を埋めようとして、たくさんしゃべっちゃう人がいるけれど
本当の腹の底からの言葉だけを
ちゃんと見つけて搾り出そうとする作業は
彼女の生き方の深層にある基本なのかなって。
だから、短い時間で
あそこまでの悟り感なんだよね。
自分の中の真実を常に見つけようとしてきたから
早いんだよね。
大好きな尾崎豊のようだ。
はるちゃんは、早く死なないけどね。
そこはオンナだから、強いのだと思う。
最初の二日間はイベントだったから、誰か居たし
はるちゃんと向き合って話した時間はほんの少しだったのだけど
深かったです。
会話に「歯ごたえ」があったね。
会話していてそんな感覚を持ちました。