今日は初めての場所、京都静原にあるカフェミレットさんに行ってきました。

あかざえりさんにお誘いいただいて


DSC_0174-001

「日々の薬箱を作ろう」というワークショップに。

カフェミレットさんの存在は数年前から知っていたけれど

初めてお邪魔しました。

すごく広くて開放的な空間に、素敵な小物がたくさん。

ただ乾燥させているコーンだったり、小豆だったり

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

レモングラスだったり

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

窓辺に置かれている梅干しだったり、ドライフラワーだったり

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

そんなのが素敵で

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

お食事もこんな感じで並んであって

これだけかと思いきや、こっから怒涛のごとくいっぱいお料理出てきたのです。

写真撮りきれていないけど

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

あたたかいかぼちゃのスープ

たぶん、大豆系のナゲットを豆乳バジルのソースでいただくのとか

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

彩のキレイなキッシュ

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

パンの上にミートローフみたいなのとトマトソースが乗っているの

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

これ、作り方聞いたらよかった。めちゃ美味しいディップでした。

甘いのです。

りんごとね~、ココナッツも入ってたなぁ。レーズンとね。

メインはさつまいも?わからない。

あと、パスタ、サラダ、玄米小豆ごはん、枝豆(すごく身が大きくてプリプリ)、

あとキヌアとじゃがいものお料理、ん~こんだけだっけ?

本当に見た目も美しく、味ももちろん。

すごく満足させられるお料理でした。

樹里さんのお料理はいろどりが美しいなぁとお勉強になりました。
↓樹里さん、8ヶ月のぼうやを抱っこしながら、お料理を次々運んできてくれる。

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

その後はハーブで作る、風邪予防のティンクシャー作り。

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ


滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ
先生の…あ、お名前忘れた。

カフェミレットで週に一度、スタッフとして働かれている、アロマの先生。


滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

いろんなハーブの効能を教えてもらいながら

器の中で自分好みの香りに調合するのです。


滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

そして、ホワイトリカーに漬け込みます。↑かわいい。

一ヶ月くらいで抽出できていて、その後は薄めて

お部屋にシュッシュしたり

服にシュッシュしたりして使います。

滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

ミレットさんの中は本当に広くて、おもちゃもいっぱいあって

お子様連れの方も多かったです。

ソラもこうしてずっと遊んでいてくれたので、私はわたしでちゃんと受講できたので嬉しかったです。


滋賀県朽木、「女性を救う」リトリート施設のちゃみ

お外はこんな感じ。

ここに大きな石窯があって

毎月全粒粉で作るパンのワークショップがあり、人気です。

ちょうどソラがお腹にいる頃に知って、ずっと行きたいと思いつつ

行けなかったワークショップなのです。

この冬、行けたらいいなぁ。



いろいろ感じました。

いつもは招く側であり、お客様の立場になってみると

いろいろ感じることがあります。


うん、いい経験ですね、これ。


わたし、結構初めての場所で人見知りするんですよ(笑


私は本当に自分に自信がないんだなぁって感じた。


そんな方の気持ちとか、ダイレクトにわかったりして

だから

いつもちゃみの森に集まってくださる方

みんなすぐに仲良しになってくれて、ホントすごいなぁとか改めて思ったり


初めての人にはこんな気遣いがあるといいなぁとか


お料理、これくらい素敵だったら満足いただけるだろうな、とか

器のこと

お店のしつらえのこと

そんな勉強にもなったし


あと、お客様の層?っていうのかな。

ミレットさんとちゃみの森の違いとか、ね^^

ちゃみの森は結構究極、個性派ぞろいだな、って(笑

やはり、これは認めますが

わたしのせい?おかげ?わはは。


なんかみなさんの顔が浮かんで

愛しくなちゃったり。



とにかく、とてもいろいろ感じた一日でした。


これからの活動に生きてくるでしょう☆