★2014年2月の過去記事再アップです★

 

 

すごくわかりやすいブログ記事を見つけたので

シェアさせていただきます。

 

心屋流カウンセラーの井山めぐみさんという方のブログから

 

ブログこちら☆

 

すべてそのままコピーです。

改行がとても大きいので、めっちゃスクロールしながら

でも、めちゃくちゃおもしろいので読んで見てください☆

 

心屋仁之助は



 

ずばっと言う。

 


 

 


 





 

拗ねてるんです、って。





 

「 ある 」 のに 「 ない 」 と





 

文句言ってるだけです、って。





 

できるのにやらないだけなんです、って。





 

損したくないから、



 

怖いから、



 

楽だから、



 

やれるのにやらないんです、



 

やらずに文句言ってるだけなんです、って。

 


 



 


 

 

そう、



 

あなたが悪いんです。





 




 

 

・・・とは言ってませんが、



 

そんな風に聞こえる人も



 

多いかもしれません。

 


 



 




 

 

こんにちは、めぐちゃんです。

 


 

 


 

 


 

 


 

 

今日も長いよ、がんばれ(笑)

 


 

 


 

 


 

ずばっと言ってくれるのが



 

新鮮で好感を持つ人もいれば、

 


 



 

ずばっと言われて、



 

いっそう拗ねる人も、



 

傷つけられたような気がする人も、



 

見捨てられたような気がする人も、



 

そんな反感を持つ人もいるでしょう。

 


 

 


 

 


 

 


 

 

反感を持つ人って、



 

被害者意識や



 

拗ねが半分。



 




 

 

残り半分は、



 

やっぱり分かってもらえないのが



 

悲しくて辛いのだと思うんです。

 




 

 


 

 


 

一生懸命やってるのに



 

うまくいかない。





 

そうは言われても



 

できないよ、わからないよ。





 

そんな焦りや苛立ち、



 

置いて行かれる孤独や不安。



 






 

 

そういうものが



 

あるじゃないかと思うんです。

 


 

 


 

 

それは辛く悲しいことです。



 

かわいそうなことです。

 


 

 


 

 


 

それでも



 

そんなこと言ってちゃダメなんです。



 

もうダメなんです。

 


 



 




 

 

あなたは



 

早くやらなければならないのです。



 

早くやめなければいけないのです。



 

早く覚悟を決めなければならないのです。



 




 

 

そうしてほしいんです。







 




 

 

なぜならば



 

不幸は上に向かって伸びるから・・・・。









 

****







 

被害者意識や悲劇のヒロイン、



 

拗ねやいじけから抜けられない



 

最大の原因。

 


 



 


 

 

愛とか感謝とか、



 

覚悟とか流れとか、



 

そういう気持ち問題の前に、



 

不幸の認識を間違っているんじゃないかと



 

思ったのです。

 


 

 


 

 


 

 


 

人はなぜか



 

不幸は下に向かって伸びると思っています。


 









 

で、私はこの辺りね、と。



 





 

 








 





 


 

 

そして、



 

幸せは上に伸びると思っています。



 











 

で、



 

あの人はあの辺り、とかね。

 









 









 




 

 

そうすると、



 

あっという間に、



 

自分がいかに不幸かという



 

図式ができあがります。





 


 

 

あの人と私には



 

こんなにも差がある、と。

 





 



 

ほら見て、



 

私ってこんなにかわいそうでしょ!?



 

と。











 

自分は不幸だ、



 

自分はかわいそうだ、



 

という人の根拠はこれですね。

 


 

 


 

 

そして



 

自分は被害者だと



 

言い続ける人の根拠もこれですね。









 

こんな地獄に突き落とされた。



 

最低でも0地点、



 

本来ならば自分も



 

あの人のあの位置にいたかもしれないのに、



 

こんな最下層に突き落とされた。





 

どう考えたって私は被害者でしょ!?





 

そういわれれば確かにそうだと思います。





 




 

 

私とあの人の



 

この差を埋めるなんて



 

相当厳しい。



 

ムリ。









 

「 どうせ愛されてるし 」



 

なんかで埋まるはずないし、



 

「 損してもいい 」 って、



 

さらに酷いことになるじゃないか。





 

まったくその通りだと思います。

 






 



 

でも、



 

この図、



 

間違ってるから。











 






 

 

「 ある 」



 

「 今、幸せだと思ってみよう 」



 

「 あ~、これでも私、幸せなんだ 」



 

って呟いてごらん。



 

ぢんさんは、



 

こんなこともよく言います。





 

これも



 

受け入れられない、



 

反感を覚える、



 

なぜそんなこと思わなくちゃならないの?



 

そんなの綺麗事だ、



 

という人もいると思います。

 


 



 


 

 

そういう人は



 

今を受け入れると、



 

今を認めると、



 

自分の人生が、



 

今この報われない状況で



 

頭打ちになってしまうと



 

心配しているのかもしれません。





 





 



 

自分の人生の上限はここまでで、



 

これ以上いいこともないし、



 

豊かにもなれない、



 

努力も報われない、



 

というか、



 

報われた結果がこれか・・・・、



 

と。

 


 

 


 

 

でも、



 

まぁそうだよね。



 

これを見る限り



 

あなたのMaxはそこということになります。



 




 

 

それを



 

赤い点にいる人に言われるのは



 

腹が立ちますね。





 

拗ねてるとか



 

ひどいですね。


 





 

あなたというものが、



 

あなたの時間が、



 

あなたの人生というものが、



 

上下双方向に伸びているのならば、



 

あなたの言い分は正しい。



 

あなたはかわいそうな被害者です。




 

 

でもね、



 

違うんです。

 


 



 


 

 

不幸って上に伸びるんです。



 

幸せと同じように



 

上に伸びるんです。

 




 



 

あなたの時間という



 

一本の矢印が



 

上に伸び続けるんです。





 

あなたに与えられた矢印は



 

この一本だけです。



 

それが上に伸び続けているんです。







 

あなたの矢印も



 

あの人の矢印も



 

みんな等しく



 

24h/日 というスピードで



 

上へ上へと伸び続けているんです。





 




 

 

寿命という



 

天井に向かって



 

今この瞬間も



 

伸び続けています。

 


 

 


 

 

だから私は、



 

あなたに



 

ガタガタ言うのを



 

もうやめてほしいんです。
 

 


 

 

あなたに





 

早く被害者をやめてほしいんです。



 

拗ねるのをやめてほしいんです。



 

かわいそうアピールを、



 

ダメな人ぶりっ子を、



 

大丈夫ぶりっ子を、



 

やめてほしいです。

 


 



 


 

 

だって



 

天井に着いたら終わりなんだから。





 




 

 

上がった下がったって、



 

延々とシーソーゲームを



 

続けられる思ってしまうけど、



 

終わりに向かって



 

ノンストップで一直線なんだよ。











 

だから



 

あなたは



 

早く拗ねるのをやめなくてはいけないんです。



 

早く素直にならなくてはならないんです。



 

早くやりたいことをやって、



 

やりたくないことを



 

やめなければいけないんです。





 







 

 

仕切り直しは何度でもできます。





 

失敗も何度でもします。





 

でもやっぱり



 

仕切り直しも何度でもできます。







 

でも、



 

巻き戻しはできません。





 

矢印を縮めることはできません。









 

あなたの



 

不幸の図式を



 

一度上下双方向と



 

上向き一方通行で



 

書いてみてください。







 

なんでみんな



 

被害者意識をすてなさい、



 

素直になりなさい、



 

拗ねてるからですよ、



 

そんな風に私を責めるのか?



 

私を追い詰めるのか?



 

なんで私の気持ちを分かってくれないのか?



 

大事にしてくれないのか?







 

一番大事なことを



 

伝え続けてくれていたことが



 

分かると思います。





 

*****





 


 

 

それでも、



 

私は不幸な青色の矢印だもん!

 


 

 


 



 

ていうならば、



 

赤い矢印に変えなよ。

 


 



 

「 どーせ私、赤色の矢印だし 」って。



 




 


 



 







 

 


 

 

っていう話をいつもしているんだ。

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 

「 どーせ私、赤色の矢印だし 」





 

赤矢印さんとして

 


 

 

生きていけばいいじゃない。。

 


 

 

生きていけるんだよ。

 


 

 

生きていこうじゃないか。



 


 

 







 

 



っていう話をいつもしているんだ。




 







 




 

 

でもでも、



 

私が青矢印になったのは



 

あいつのせいなんだから・・・・。

 






 

 




 

 

じゃあ



 

青矢印として生きていけばいいじゃないか。



 

青矢印のまま



 

終わりに向かって伸び続けて



 

終わればいい。



 




 

 

 

ちょっとショックだった?

 


 

 




 

 


 

 


 

 

でも



 

終わりは必ず来るんです。



 


 

 

来るでしょ?







 






 

 


 

 

終わりが来る以上、



 

自分 ・ 矢印 > あいつ



 

と決めないと、



 

青矢印のまま



 

終わってしまうんです。

 


 

 




 

 

それはもう



 

仕方のないことです。

 






 

 


 

 

あいつのことは



 

とりあえずでいいから



 

2番目にまわしてください。

 


 

 






 

 


 

 


 

 




 

 

でもでもでも!



 


 



 


 

 

はい、



 

線は点の集合体です。



 

数学で習いましたね?

 


 

 





 

 


 





 




 

 

赤矢印さんの



 

矢印を拡大すると



 

こうなります。





 





 



 

それでも私は赤なんだ。



 

それでも私は赤で生きるんだ。



 

そでも私は赤でありたいんだ。

 


 

 


 

 

「 だってどうせ私、赤矢印だもん!」



 






 

 

だから



 

赤い。



 

それだけです。





 

はい。

 


 



 










 

 

不幸が下に向かって



 

伸びると思っている人は、



 

実は



 

いつかは



 

あの人のあの位置に



 

行けると思っています。

 


 

 


 



 

白馬の王子様が来る的に。



 




 

 

私もなんとなくそう思っていました。









 





 







 

だから



 

実は余裕をかましているんです。



 

もうちょい引っ張ってもいいかな?とか



 

思っているんです。



 

そのほうが得だとか、



 

盛り上がるとかね(笑)



 






 

 

あぁ、あと、



 

もっと楽な方法があるんじゃないか、



 

とかね。



 




 

 


 

 

でも、



 

それ違うから。



 

本当に違うから。

 


 

 








 

 

ガタガタ言ってる



 

今この瞬間も上に向かって



 

ひたすら伸び続けているから。





 

あ、ほら。



 

また伸びた( ̄▽+ ̄*)