2日目は一緒に朝


神社をお参りして


「おっきん椋川」に行きました。


お料理をいつもしてくれている 「深雪や」の深雪ちゃん親子も一緒に☆


高島市内にある、里山の集落である椋川で


今年10回目になるらしいです。


民家の軒先に集落の方たちがお店を開いてくれていて


美味しいものや、田舎の素敵な小物などを


販売してくれるイベントです。


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

↑着いていきなりの、食べ歩き。


自然になっている山イチゴを食す子ら。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

キッズフリマがあったり



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

1年後に届くお手紙を書けたりしました。


これ、書き出したら、めっちゃ真剣になってしまって


家族みんなの1年後に向けてメッセージを書いていたら


なんだか泣きそうになりました。


いい企画だなぁ。



「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

青空のしたでいただく、おばさんたちの手作り品たち。


たまらなく美味しくて、二個目を買ってしまった「ちまき」を初め


モロコの天ぷら

ぜんざい

竹の子ギョーザ

肉まん

きなこあめ

しし汁

おでん

あはぎ


どんだけ食べたのだ~。



でも、美味しくておいしくて


みんなで少しづつ分けて食べました。





「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

↑笑った張り紙


切れ端、欲しかったわたし。


歩きだから、断念したよ。


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)


柿って並んでいるだけで、可愛い。


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

これは一輪車レース


バケツいっぱいのお水を一輪車で運ぶレース


あの橋の向こうの樽を折り返して返ります。


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

タイムとお水の残り具合で競います。


「ここにきてよかった」 ちゃみの森リトリート施設(滋賀県,朽木)

さんざん食べて、さんざん歩いて


最後の最後に息が切れました。


でも、本当に楽しかった。



あとね、最後


駐車場からまみさん親子を駅にお送りするとき


ちょっとしたトラブルから、息子ちゃんがすねてしまいました。


車に乗ろうとしない息子ちゃん。


ここはその気持ちを認めてあげなきゃいけない。


めっちゃ笑顔で手を振って、車を出す振りをする。


めっちゃ笑顔で、というのがコツ。


息子ちゃんが乗りたくないのは、しょうがないの。


でも、私はもう車を出して行きたい。


どちらも選択。自由な選択。


ちょっと泣きそうになる息子ちゃんに「乗る?」と聞くと、首をふり


「走る」と言う。


だから、走らせる。


納得行くまで走ればいい。


うちの四男くんもお付き合いして


何度も車の窓から聞いた。「もう、乗る?」って


でも、大きな笑顔で断られた。


走るはしるハシル…


そこから結局、2キロか3キロも彼らは走った。



これで、どちらも笑顔だね。


強制してないし、されてないから


スッキリなんだ。



駅でお別れのとき


いつまでもいつまでも手を振ってくれた 息子ちゃんが愛しかった。


きっと、人一倍


別れの苦手な子なのだろうね。



まみさん、息子ちゃん


一緒に素敵な時間をありがとうございました。



また遊びに来てくださいね☆