おはようございます。


風と土の工藝、無事に三日間終えることができました。


心地よい疲れとともに


この三日間であったいろいろなことでお腹いっぱい胸いっぱいという感じです。



まず、最初に感謝なことは


雪がちゃんと三日間、待っていてくれたのだなぁということ。


雪予報だったにもかかわらず、最終日の夕方4時ころまで


降りだすのを待ってくれていた。


時折、辛抱堪らず、ぱぁ~っと降ることはあっても


こんな山奥まで来ていただくお客様が無事にお帰りになるまで、待ってくれた。



おかげで今朝はこうですけどね~



「ここにきてよかった」 ちゃみの森(滋賀県,朽木)

あはは。


雪は降るとホント大変なんですが


なぜか笑ってしまうのは、なぜ?


「降参!」って気持ちになるからかなぁ。。。


「もう好きにして!」っていうか


「はいはい、わかりましたよ。あなたを受け入れましょう」という気持ちになります。笑いとともに。



さて、この三日間


80名以上もの方がここ「ちゃみの森」にご訪問くださりました。


予想をはるかに超え、こんなにもたくさんの方が来てくれたこと


心から感謝します。


奥山での生活、感じていただけたでしょうか?


皆さんにいろいろ質問していただき


自分のことを振り返る中で


自分で自分のこと、改めて誇りたい気持ちにさせていただきました。


この暮らし、好きでやっているし


誰かに強制されているものではないから


当たり前に感じていた数々のことを


皆さんに感嘆の声をあげていただいたりすると


あれ~、そうか。私たち、頑張ったんだな。って


思いがけずそんな気持ちをいただく機会になりました。


でも、そんな甘い気持ちでばかりはいれないのですけど。



今日から雪かきですから(笑



あと、サポートスタッフで来てくれていた若い子たち。


毎日日替わりで3人の子が来てくれてましたが


彼女たちとの出会いもとても素敵なものになりました。


目の前でいろんなシンクロを引き寄せていく姿とか


身の上話をしていくなかで流すキレイな涙とか


励ましあっている感じとか


すごーく目まぐるしい風景の中で、何かを掴んでいく姿がとっても素敵でした。



大変お世話になりました。


ありがとうございます。



さて、気持ちを切り替えて


またリトリートに向かっていきますね。


楽しいこと、いろいろ考えていこう~☆