前日の持ち帰ったおにぎりと買ってたパンなどで朝ごはんをすませ
2日目は哲学の道から銀閣寺へ歩いて移動した。
11月の初めだったのでまだ紅葉は始まっていなかったが
哲学の道で唯一1本だけ赤く染まってるもみじを発見
あちこち歩いたが最後までこんなに赤いもみじを見れたのはここだけだった。
昼ごはんまでは時間がまだまだあったし随分長い道のりを歩いたので
甘み処につい惹かれる。でも見るだけで銀閣寺めざしてひたすら歩く
ようやっとたどりつき。。金閣寺の華やかさに比べると地味な感じ。
このわびさびの良さを感じる感性を持ちたいものだw
外国人の観光客が多く順路も混み合ってる中眺めの良い上の方まであがって景色を堪能した。
その後平安神宮に行き
ここでも御朱印を書いてもらう。
庭園はパスして次の南禅寺まで移動。
今、市川海老蔵の石川五エ門のドラマを欠かさず見ている私は大感激
ここで絶景かな〜と言っていたのかどうかはここに来た時点では
はっきりわからなかったが
険しい階段を登って三門の上まで上がってみて確かにそうだ!!
と ここで私は一人しばし感慨にふける
同期の一人もここで瞑想中・・?(後に出てくるソムリエさん)
振り返ってみるとここが一番印象に残った。
せっかく南禅寺に来たので名物の湯豆腐を堪能。
天ぷらや山芋のとろろご飯や突き出しも付いて、
これは2人前。これをお出汁と山椒唐辛子で食べる。この唐辛子が気にいって
最後の日はデパートで買い求めた
バスで八坂神社前まで移動し。そこの近くの花見小路通りに入り
そこの近くのきなこの和菓子で有名なきななに。入るとすごい行列作っていて
人気な店らしい。ここで甘い物を堪能する
その後そのまま河原町を歩き。高島屋のデパ地下でその日の夕飯の材料を
みんなで物色。
宿のキッチンのコンロが一つしかなかったのであまり調理は本格的にできないので
出来合いのものを買って行く。
ワインの勉強をした同期内ではソムリエと呼んでいるワインに詳しい同期に
ワイン選びをおまかせし、(食べ物よりワイン値段のほうが高くてびっくりした
が。。。)
みんなでわいわい言いながら作った夕飯を並べる。
しめじとしいたけ、柿 のオリーブ油炒めはそのソムリエの作。
人参とセロリの炒め物はもうひとりの福岡から参加している同期の作。
ソムリエの選んだこだわりのワイン。
2本めもあっという間に無くなる。
宿代とこの日の昼ごはん。街カフェの代金、この夕飯まで2万円集めて
全てまかなえた♪宿代が安くて助かった
正直、一番最初の日の夕飯よりこっちのほうが断然おいしかったw
敏腕主婦が揃っているので用意するのもあっと言う間だし材料もあまり打ち合わせも
なくすぐに揃った
20代だった時の同期達だが会ってない時期もあったのに時の空間を乗り越えて
グッドコンビネーションで気兼ねのない旅
最終日まであと一回。お付き合いください。
続く