明日から3泊4日でシドニーから2時間ほど車で移動して70以上もワイナリーが点在している
ハンターバレーというところに泊りがけで出かける。
今日は準備で朝からばたばたと用意。
ワイン好きな私にはとても楽しみなワイナリーめぐり。
以前から数えてそこへ行くのはもう3回目になると思うがそれぞれのワイナリーで
同じ品種のワインを飲んでもまるで味が違うのが面白い。
ワイナリーによっては数種類のワインをテイスティングさせてくれるので、まともに
飲んでいたら1軒だけでほろ酔い気分になってしまうので、この品種のこの銘柄!!と指定して
テイスティングしなければ1日何軒も寄れない。
今回は子供連れなので、なるべく子供中心にして鉄道博物館などもあるらしいのでそういうところも
まわりつつおいしいワインを堪能して来たいと思う
その旅行の前日である今日はMちゃんの姉。先日日本にも遊びにきたmさんが旦那さんと
夕食を食べがてら遊びに来てくれた。
仕事をしているのでなかなか会えないのでこの日になったが、今日はmさんの大好物
ホタテのクリーム和えにした。
子供たちが早く寝るので早めに集合にして。
ホタテはなんと近くのショッピングセンターにある魚屋さんで日本の青森産のホタテが冷凍状態で
売っているとのこと。
中国産と両方うっていたが、お店の人が言うには断然この日本産がおすすめ!!
と声を大にして進めてくれるので日本人としはなんかうれしい気分
これを解凍しながら明日の準備をする。
少し半解凍状態のほうが火のとおり方が半生状態になるので時間的にちょうど良い
訪問してくるのが5時半の約束なのでそれに合わせて、他のメニュー。パスタの具材の用意。
昨日食べる予定だったパスタの材料を今日にまわし、えびとイカをオリーブ油で炒め、
そこへたまねぎ、生トマトを入れて水分が少し出てくるように中火で火にかけ、
塩コショウ、ガーリックをいれ、バターを少々入れたらふたしておいて置く。
そうすると適度に水分がでてちょうどパスタに絡めるのに良い状態になる。
お客さんが到着してかパスタをゆで始め。
その間、ホタテも作る。
オリーブ油で両面に焼き色をつけたら生クリームを入れ、水分を飛ばしつつ、煮絡める。
仕上げにバターを少々。
お庭で収穫したチリとパセリをパスタとホタテに入れる。
こちらの生クリームは分量が多くてソースが多めになってしまったが、
パスタに絡めてもいいし、添えてだしたフランスパンにソースをつけながら食べてもいいので
この量でも良かったのかも
濃厚なクリームで皆さんに好評
パスタもMちゃんがこのレシピをまねて何回か作ったことがあるらしいがなにか一味違う!
と私のパスタを大絶賛してくれて、コツは?と聞かれたが・・・・。それがよくわからない・・。
いつも目分量で自分でも毎回味違うような気もするし・・。
なんせ麺をゆでるときにたっぷりの塩と材料に絡ませるときにたっぷりのオリーブ油を使うことかも
しれない。あと微妙な火加減かな??
そしてこの間から凝っているシーザーサラダも添えて。
やはり大勢でお話しながら食べるのはとてもおいしい
mさんの日本滞在の話や、その後帰りがけによった、香港、シンセンの話に花が咲き、
次の日の勤務が早いというご主人のためにも早めのお開きにした。
明日からの旅行も控えているので私たちも早めに片付けをし、
明日は早朝出発なので準備万端にして眠りにつくことにする