無事、ここシドニーに到着しました。10時間のフライトはとても長くて、4本、映画を見まくり、2食の食事を
してもまだ時間が余るほど・・・。眠れない性質の私にはほんとに更にながく感じます
こちらの季節は夏なのだが、ここのところ異常気象だそうで、12月にはいってからもずっと寒いとのことで
着いた日も16度と肌寒い。
さて、今回のこちらへの滞在目的は、他にも色々用事はあるが、滞在する家の奥さん、Mさんが妊婦さんで、
その出産時に上のお子さんの面倒を見ることと、産後のお手伝いも兼ねて来ている。
早朝着いたので荷物を置いたらすぐに近くのマーケットに買い物へ、いつも日本で行っているジムが
ここでも日本で払っている月謝でビジターとして行けるというのでそこも見学がてら行くことに。
店内はクリスマスムード一色。
店内をクリマスの曲を演奏しながら歩く二人。
フードコートでお昼を食べているといきなりサンタさんが現れて、
Mさんの息子。L君にプレゼントを渡すサンタさん
12月に来ると真夏なのでいつもはタンクトップと短パン姿のサンタさんに
街中でよく出会うのだが、今回はまだお見かけしない( ´艸`)
大喜びのL君店内にいる子供全員にアメをプレゼントしている
その後、Mさんの家に行き庭を見せてもらう。
もう臨月なので庭はほうりっぱなしと言っていたが、よく見ると、トマトや、バジル、きゅうりなどがたわわに
なっている。あ!!かぼちゃも!!
と思ったら。これはなんと!!ズッキーニ(植えた本人がズッキーニしか植えてないというので)
そういわれてみると、外側の感じといい、
質感といい、やはりズッキーニに間違いない。
手前のがきゅうり、そしてミニトマト
このズッキーニは次の日に調理してみたが、間違いなく
ズッキーニの味だった
切ったところの断面もまるでかぼちゃのようだ
そして調理するとこんな感じで味はまさしくズッキーニ。
オリーブオイルで炒めて食べたらすごくおいしかった
この広大な土地でサンサンと太陽にあたると野菜たちもこんなに大きく成長するのだろうか・・
到着した日の晩は近くのインドネシア料理に行って食べて来た。
インドネシアン カレー。インドのカレーとさほど味は変わらないがインドのに比べて全然辛くない。
これがナシゴレンと同じくらいポピュラーなインドネシアン料理、ミーゴレンン。
ゴレンというのは確か。炒めるという意味でナシゴレンはご飯の炒め物。ミーゴレンは麺の炒め物と
思ってもらっていいと思う。
そしてこれは何とかゴレン・・・・Mさんの旦那さんが頼んだもの。名前を忘れてしまった・・。
ここシドニーは移民をしてくる人が多い国なので色んな人種の人がいて、
各国の本場の料理で店を開いているのでここにいて本場の料理が食べられるのが
ここの国の醍醐味だと思う