鼻プロテーゼ抜去症例(他院修正)
”鼻プロテーゼ抜去前”
こちらの患者様は免疫力が低下し
疲労感を感じた時、慢性的に
鼻根の部分が赤くなり
定期的に消炎剤を
服用していらっしゃいました。
感染の心配もあり不安になり
チャミンにいらっしゃいました。
そして横になった時鼻根のプロテーゼが
横にずれていく感覚があり
鼻のプロテーゼ抜去をご希望されました。
以前、他院で鼻根はプロテーゼ、鼻先は耳介軟骨を
使用して再手術を受けた方だったため
CT写真と内視鏡を通して精密診断後
鼻先はそのままでしたが鼻根のプロテーゼだけ
除去する手術プランを樹立しました。
《手術プラン》
鼻根:プロテーゼ、被膜除去
わし鼻矯正、鼻炎手術
CTを使用して鼻の内部構造を確認すると
鼻炎、鼻根のプロテーゼと
わし鼻が確認でき
鼻のプロテーゼ抜去とわし鼻矯正、
鼻炎手術を一緒に行いました。
”鼻抜去手術から7か月後”
手術から7か月が過ぎた姿です。
プロテーゼが除去され、鼻根の高さは
低くなりましたが、赤くなる、痛み
違和感はなくなり
鼻の形も安定し、満足された患者様です。
鼻根に人工的なプロテーゼの輪郭、
異物感が抜去後に
鼻根と鼻先の間の段差もなく
自然に仕上がった鼻のラインを
確認することができます。
他の症例も見て行きましょう。
”感染鼻 プロテーゼ抜去”
鼻整形後鼻の中の保形物が片側に曲がり
感染してしまい、鼻先が
段々プロテーゼと共に上がり
抜去のためチャミンにいらっしゃいました。
鼻孔の中に何か落ちてきているように
見えるし、感染をずっと放置してると
もっと大きな形の変化、
問題が起きる可能性もあるため
早い除去手術を行いました。
CTを通して鼻の内部を見ると
L型プロテーゼが入っていて
鼻先まで保形物が入っていて
プロテーゼと共に鼻先が
上がっている様子が確認できます。
右側の写真は抜去されたプロテーゼです。
”感染鼻プロテーゼ抜去3か月後”
抜去後3か月が過ぎた姿です。
プロテーゼが除去され上がっていた鼻先が
下がりましたね。
全体的に鼻の高さが低くなりましたが
安全な状態になりました。
下から見たときも、鼻の構造と
形が復元されました。
大体は鼻保形物除去と言えば
単純に鼻根に入っている保形物を
除去し手術すると考えますよね。
個人の鼻の状態によって
鼻根だけ除去する方が良いか
鼻根と鼻先すべて抜去する方が良いか
計画と手術方法は変わってきます。
その為抜去手術は
鼻手術の経験とノーハウ、
技術力を持った医療人の
実力が最も重要です。
鼻の保形物除去、鼻先の移植軟骨除去
あなただけのソリューションをご提供します。
【ホームページ】
【sns】
ご予約、ご相談は公式ラインまで
お問い合わせください!
【お問い合わせ】
【アクセス】
ソウル市 瑞草区 江南大路 503, チョンハビル5,6階
シンノンヒョン駅 2番出口方面 徒歩 250M
ノンヒョン駅 4番 徒歩 300M
診療時間
月-金 AM 10:00 - PM 19:00
土 曜 日 AM 10:00 - PM 16:00
日曜日·公休日 休診