炎症鼻全体除去
こんにちは！
チャミン美容外科です。
本日は鼻整形後
炎症が起こってしまった方の
全体除去手術の症例を
ご紹介いたします。
除去後３か月目
除去前
昔鼻を骨折された際に
鼻が曲がってしまい緊急手術を
他院で受けられました。
しかし斜鼻矯正だけではなく
鼻根にプロテーゼ、
鼻先に耳介軟骨を使用し
全体的に矯正されてしまい、
その時に使用したプロテーゼが
炎症を起こし腫れてしまいました。
鼻の付け根、プロテーゼが
入っている位置から
腫れてしまい不自然な状態に
なっていました。
プロテーゼに関しては
意図せず追加されたもので
炎症も起きていることもあり
必ず除去したいとご希望されました。
また鼻中隔湾曲も見られ
全体除去手術＋鼻中隔矯正
細菌検査も行いました。
手術内容
炎症鼻全体除去
プロテーゼ除去
被膜除去
移植された耳介軟骨除去
ビフォーアフター
除去前
炎症により鼻の付け根から
異常に腫れていました。
除去前
鼻内部も鼻中隔が曲がっていて
鼻での呼吸がし辛くなっていました。
除去後３か月目
鼻に入っていたプロテーゼ、
プロテーゼを囲む被膜除去
耳介軟骨等すべて除去しました。
除去後３か月目
また鼻尖の軟骨は元の位置に戻す
軟骨再配置という作業も行いました。
曲がった鼻中隔も矯正しました。
除去後は鼻根の腫れも引き
正常な鼻筋に戻りました。
除去後３か月目
除去後３か月目
除去後６か月目
炎症が発生する理由は
保形物だけでなく免疫力が低下し
異物反応、飲酒または喫煙、過労等
様々な原因から起こる可能性があります。
初期を逃すと慢性炎症となり
ずっと繰り返すこともあるため
必ず確認してください。
A.炎症発生初期の場合
抗生剤、鼻洗浄等で完治
することもありますが
時期を逃すと鼻の状態により
炎症の原因なりうるため保形物除去が
必要な場合もあります。
鼻除去手術を簡単な手術だと
考えていらっしゃる方が多いですが
鼻の解剖学的構造から形、組織まで
考慮しなければならない
難易度の高い手術です。
チャミンは高い経験値、ノーハウを持つ
ミン・ソンギ代表院長が原因ごとに
個々に合った手術を行います。
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