鼻保形物除去手術症例

 

 

こんにちは!

チャミン美容外科です。

本日は鼻保形物除去手術 

症例をご紹介いたします。

 

数年前鼻整形を行い

最近交通事故により

鼻を骨折され整復術を受けたが

鼻の腫れが収まらず

元々入っていたプロテーゼの除去を

ご希望されました。

 

整復術後に腫れが続き

鼻での呼吸もしずらくなり

すぐに除去手術行う必要がございました。

 

整復手術後の腫れだったため

炎症の可能性も高く

炎症の可能性ある方は

一刻も早く手術、治療を

受ける必要がございます。

 

こちらの患者様の場合は

鼻根から鼻筋にかけて

かなり腫れていたため

鼻筋に入っている

プロテーゼが腫れの原因

のため除去を行いました。

 

プロテーゼは鼻整形で使われる

素材の中でも炎症が起これやすい

素材と言われており

数年前に入れたプロテーゼが

鼻骨骨折より炎症が起きてしまいました。

 

炎症が起きる原因として生活習慣

大いに関係しています。

 

免疫力の低下

寝不足

風邪、インフルエンザ等に感染

そして

飲酒、喫煙が一番炎症のリスク

を上げてしまう習慣です。

 

こちらの患者様は

週に3回以上の飲酒

1日に1箱喫煙されていました。

 

とくに注意ていることが

飲酒,喫煙のため

手術決まってから

手術後6か月~1年間は

禁酒、禁煙を徹底していただくように

お伝えいたしました。

 

対面カウンセリング時

CTと内視鏡で鼻内部

鼻の構造まで確認したところ

整復手術後だったため

鼻骨の欠損、炎症による

拘縮も見られました。

 

 

ビフォーアフター

 

- 手術前 -

(手術前)

 

鼻根から鼻先まで

L字プロテーゼが入っており

鼻先まで腫れ、拘縮により

鼻先まで上がっている状態でした。

 

 

(手術前)

 

機能面では鼻骨骨折ている

こともあり鼻で呼吸しずらいことと

鼻炎もありました。

 

 

(手術前)

 

- 手術後 -

 

炎症の原因だった

プロテーゼ除去したため

鼻根、鼻筋の腫れ引き

正常な鼻に戻りました。

 

 

(2週間後)

 

(2週間後)

 

(2週間後)

 

除去手術と一緒に

鼻炎手術も行いました。

鼻呼吸も楽になりましたと

感想いただきました。

 

炎症が発生する理由は

保形物だけでなく免疫力が低下し

異物反応、飲酒または喫煙、過労等

様々な原因から起こる可能性があります。

 

 

初期を逃すと慢性炎症となり

ずっと繰り返すこともあるため

必ず確認してください。

 

 

 

A.炎症発生初期の場合

抗生剤、鼻洗浄等で完治

することもありますが

時期を逃すと鼻の状態により

炎症の原因なりうるため保形物除去が

必要な場合もあります。

 

鼻除去手術を簡単な手術だと

考えていらっしゃる方が多いですが

鼻の解剖学的構造から形、組織まで

考慮しなければならない

難易度の高い手術です。

 

 

チャーミンは高い経験値、ノーハウを持つ

ミン・ソンギ代表院長が原因ごとに

個々に合った手術を行います。

 

 

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