L字プロテーゼ除去+鼻再手術症例

 

 

こんにちは!

チャーミン整形外科です。

 

本日は鼻整形後

炎症が起こり進行し

拘縮まで起こっていた

患者様の症例をご紹介いたします。

 

 

(手術前)

 

(手術1か月後)

 

この患者様は数年前に鼻整形後

4か月ほどで腫れ、痒み等の

炎症状態が見られ

以前手術を受けた病院で

膿を取り除く施術のみ受けました。

 

しかし以前起きた炎症が

完治しておらず進行していて

拘縮もある状態でした。

 

鼻柱の下がった

高さのある華やかな鼻に

したいとのことでご来院されました。

 

炎症が起こったいる鼻に

再手術を行うと炎症の再発、

拘縮の再発、その他様々な

問題が発生する可能性が高いため

除去手術を先に行いました。

 

 

(手術前)

 

(プロテーゼ除去後)

 

まずは以前手術時に移植された

プロテーゼ除去を行いました。

 

除去手術後に十分に回復期間を

設けた後、鼻再手術を行いました。

こちらの患者様は

週半分以上飲酒を

される方だったため、

炎症の再発を防ぐため

禁酒を徹底していただきました。

 

 

炎症、拘縮により鼻筋から鼻先までの

皮膚が縮みアップノーズ、

鼻孔が目立っていました。

 

患者様は鼻柱の下がった

華やかな鼻をご希望され、

理想に近い形になる様に

鼻の延長をメインとした

手術を行いました。

 

 

ビフォーアフター

 

(手術前)

 

(手術前)

 

炎症、拘縮により皮膚が縮み

短く、鼻先が上がったアップノーズ

鼻孔が目立つ鼻でした。

 

(術後1か月目)

 

(術後1か月目)

 

再手術後は鼻根から

鼻先までが高くなり

華やかな印象になりました。

鼻柱も下がり

理想の鼻の形になりました。

 

 

📌手術内容

 

1次:既存L字プロテーゼ除去

 

2次:6か月後

鼻根:真皮

鼻尖:自家肋軟骨、真皮使用

 

執刀医:ミン・ソンギ代表院長

 

 

炎症が発生する理由は

保形物だけでなく免疫力が低下し

異物反応、飲酒または喫煙、過労等

様々な原因から起こる可能性があります。

 

初期を逃すと慢性炎症となり

ずっと繰り返すこともあるため

必ず確認してください。

 

 

A.炎症発生初期の場合

抗生剤、鼻洗浄等で完治

することもありますが

時期を逃すと鼻の状態により

炎症の原因なりうるため保形物除去が

必要な場合もあります。

 

 

鼻除去手術を簡単な手術だと

考えていらっしゃる方が多いですが

鼻の解剖学的構造から形、組織まで

考慮しなければならない

難易度の高い手術です。

 

 

チャーミンは高い経験値、ノーハウを持つ

ミン・ソンギ代表院長が原因ごとに

個々に合った手術を行います。

 

 

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