3年ぶりに日本で開催された「SMTOWN LIVE」が初日公演を成功裏に終えた。
「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS TOKYO」は昨日（27日）、日本の東京ドームで華麗に幕を開け、SM所属アーティストの多彩な音楽とパフォーマンスが調和したステージで観客を魅了した。特に今回のコンサートは、2019年の開催から約3年ぶりに日本で行われたオフライン公演で、当初予定された27日と28日の両日公演は全席完売を記録した。
その後、29日の追加公演が決定し、3日間開催されることになっただけに、初日公演ゲートのオープン前から東京ドーム周辺は、SM TOWN LIVE OFFICIAL MDおよび「MUSIC NATION SMTOWN meta PASSPORT」ブースに参加する、現地ファンで溢れていた。今回の公演には、カンタ、BoA、東方神起のチャンミン、SUPER JUNIOR、少女時代のテヨン、ヒョヨン、SHINeeのオンユ、キー、ミンホ、EXOのスホ、シウミン、チェン、カイ、Red Velvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、GOT the beat、Raiden、GINJO、NCTのショウタロウ、ソンチャン、SM ROOKIESのショウヘイ、ウンソク、スンハンなどが出演した。
各チーム別のヒット曲ステージと多様なソロステージ、スペシャルコラボレーションステージ、本公演に先立って行われたDJステージなど、豊かなセットリストで、好評を得た。
さらに、この日の公演をイ・スマン総括プロデューサーも客席で直接観覧し、公演中にSUPER JUNIORとSHINeeが観客に彼を紹介すると、嬉しそうに応えて熱烈な拍手を受けた。エンディング曲「光」のステージ後、NCTに手を引かれてステージにもサプライズ登場し、一緒に記念撮影をするなど仲の良い姿を見せ、公演会場を埋め尽くした観客5万人の熱い呼応を受けた。
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