ENHYPENの新曲「Tamed-Dashed」のミュージックビデオが再生回数1000万回を突破した。
ENHYPENが10月12日に発売したフルアルバム「DIMENSION：DILEMMA」のタイトル曲「Tamed-Dashed」のYouTubeでの再生回数は、本日（15日）午後12時4分頃に1000万回を超えた。
今回のミュージックビデオは公開と同時に全世界のTwitterのリアルタイムトレンドに登場し、“第4世代を代表するホットアイコン”であるENHYPENの人気を実感させた。
「Tamed-Dashed」のミュージックビデオは韓国、日本、アメリカなどで人気急上昇動画にも挙げられた。ENHYPENの新曲「Tamed-Dashed」は1980年代のニューウェーブジャンルの楽曲で、複雑な世界に入った少年たちがどのような欲望を追い求めるのか、簡単には決められないジレンマの中で様々な欲望と向き合い、戸惑いと苛立ちを感じるストーリーを描いた楽曲だ。
ミュージックビデオは、ラグビーの試合をするメンバーらの姿を通じて、爽やかなエネルギーを伝えたり、メンバーらの過去と現在が交差したシーンで注目を集めた。ミュージックビデオの中でのパフォーマンスも注目されている。少年たちがラグビーやアメリカンフットボールなどをしながら、楽しく遊ぶような姿を通して、ジレンマに陥ったが、立ち止まらず疾走する少年の姿を表現した“ノンストップ清涼感”溢れるパフォーマンスが見どころだ。
さらに「Summer」という歌詞に合わせ、手であおぐような動作の“扇子ダンス”、アメリカンフットボールのキックオフの際、ボールを取りに行く前に、選手たちが準備する姿を連想させる“キックオフダンス”などクセになるポイントダンスを加え、目を引いた。
「DIMENSION:DILEMMA」は13日午前9時、アメリカ、日本を含む世界26ヶ国のiTunesトップアルバムチャートで1位になり、HANTEOチャートで発売当日、50万1000枚余りを売り上げ、”ハーフミリオンセラー”を記録した。このアルバムはオリコンデイリーアルバムランキングでも2日連続1位をキープした。
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