ENHYPEN 「Drunk-Dazed」MVを公開「I-LAND」出演のケイ&ウィジュの登場 | みいのブログ

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ENHYPENががデビュー後に経験した変化と成長痛を率直に表現した音楽を引っさげて帰ってきた。







26日午後6時、韓国国内外の音楽配信サイトを通じて2ndミニアルバム「BORDER:CARNIVAL」が発売された。今回のアルバムは、彼らが昨年11月に発売した「BORDER:DAYONE」以来、約5ヶ月ぶりに披露する新譜だ。


前作を通じて新人賞4冠を達成、アルバム売上30万枚突破など、目を見張る成果を上げ、“怪物新人”“第4世代ホットアイコン”に浮上しただけに新しいアルバムへの関心も高かった。BTS(防弾少年団)とTOMORROW X TOGETHERなど、多数の所属アーティストらを成功させたHYBEレーベルズの末っ子グループらしく、新人であるにも関わらず、量質ともに満足のいくコンテンツを披露し、世界中の音楽ファンから愛されている。


ニューアルバムには「Intro:The Invitation」をはじめ、「Drunk-Dazed」「FEVER」「Not For Sale」「Mixed Up」「Outro:The Wormhole」の全6曲の新曲が収録された。


タイトル曲に選ばれた「Drunk-Dazed」は、808ベースのロッキングな感じが加わったポップロックジャンルの楽曲だ。デビュー曲「Given-Taken」を通じて、デビューの機会が自身たちに与えられたもの(Given)なのか、自ら勝ち取った(Taken)ものなのかについての悩みを打ち明けたメンバーたちは「Drunk-Dazed」を通じてデビュー後初めて向き合った世界に対する率直な感想を伝える。


生まれて初めて経験した不慣れで華麗な音楽界を、ルールが崩れて上下が転覆したような混沌のカーニバルに喩えた。また、曲の展開に伴って暗い雰囲気が次第に濃くなるトラックでもある。メンバーたちは持ち前の魅惑的な声色で「境界線を越えて僕を呼んで / 全てが変わる / 全てが崩れる」「鏡の中の僕が不慣れなだけ」「中毒になって」「行けるとこまで行ってみて」などの隠喩的な歌詞でデビュー後の混乱と陶酔感、朦朧さを表現。アルバムの制作に先立ち、メンバーと制作チームのインタビューが行われただけに、ニューアルバムを貫くメッセージとそのメッセージが一番詳細に具現されたタイトル曲の歌詞は、メンバーらの胸にも深く響いたという。









新しい世の中に陶酔していく朦朧とした気分を、絶妙な強弱調整を通じて表現した新曲のパフォーマンスも見逃せない観覧ポイントだ。音源と共に公開されたミュージックビデオには、華やかな祭りにハマッていく少年のイメージが、視覚的に具現された。華やかなカメラワークと多彩な演出技法、完璧なハーモニーを誇るパフォーマンス、赤い雨に打たれて繰り広げられるソンフンのソロダンスがミュージックビデオのキーリングパート(歌で人の心を掴む部分)だ。



また、Mnet「I-LAND」に出演したケイとウィジュが登場し、見る人々を驚かせた。2人の特別出演にミュージックビデオの公開直後から話題を集めている。


ENHYPENはソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエアで開催したショーケースで、ニューアルバムを通じて達成したいことに対し「様々なことを試みて、僕たちだけの特色を探していく段階だと思う。僕たちの歌を聴いて『ENHYPENだけの色をどんどん探している』という言葉が聞きたい。全世界の多くの方に僕たちの名前を知って頂きたい」と説明した。


続けて「ありがたいことに『次世代ホットアイコン』という修飾語を得ることができた。この修飾語を守っていきたい」とし「今年の目標は音楽番組1位だ。ステージでメンバーたちと一緒にセルフショットを撮りたい」と語った。









☆☆☆

ケイくんとウィジュくんが出てるの最初見たとき分からんかった😥


デビューのためのお披露目というかんじかな?








動画、画像お借りしましたm(_ _)m