久々にやってきた総合病院は相変わらずご老体が沢山いらっしゃった。

マイナカードの読み取りが上手く行かないのか列なしてる。

 

「総合診療科」の前もかなりの人数。

紹介してくれた内科の先生から

「女医さんだからはなしやすいと思いますよ~」と言われてた。

 

総合診療科の担当医は

小柄で可愛らしい感じの30代前半位?左指には指輪あり。

私のこれまでも経緯は共有されているみたいだけど、もう少し詳しく痛む箇所とかを聞かれた。

 

私はこの先生が判断して、○○科と△△も受診をおススメします。って言って下さるのだと、それが総合診療科だと思っていた。

 

先生は長細い人体の絵を広げる。その絵には丸印が至る所に書いてある。

 

そして、失礼しますと私の横に立ち「ここ痛いですか?」

「ここはどうですか?」「ここも痛みますよね?」と人体図にかかれた印の部分と同じ個軽く押して行く。

 

まぁ押す力がねぇ~弱い真顔

全身カチコチ状態だから痛いのは痛いけど、「ぎゃー」と飛び上がるほどではないのよ。

 

でも、痛いのは痛いから「痛いです」と伝えると

「そうですよね、痛いですよねごめんなさいね🙇」

「腺筋症の疼痛と思われます。プレガバリン出すので飲んで下さいね」←ホンマでっか?

 

すんごい軽く押しただけですけど先生。

モヤる、診断方法が雑過ぎん?それでパッと分かったん?

 

取敢えず1週間後再受診。

12月、右上4番の再根管治療開始から1年。

 

2回も歯茎捲った右上4番は歯茎どこ行ったゲッソリ!?状態で、

ものすご~く歯が長く見える。

(ただ、唇を引き上げないと人からは見えないのが救いアセアセ

 

この長く見えてる部分って歯の根の部分になるのかな~

歯根端切除では5㎜切除したって言ってたけど、見えてる限りでは分からない凝視

てことは、まだ隠れている部分があるって事よねー

歯の根って長いんだ~歯磨きしながら毎回思う。

 

歯ブラシは市販のソフトとタフトブラシ(こちらもソフトタイプ)、フロスと歯間ブラシ2タイプ使用。

 

側枝を充填したお隣5番は銀の被せを取ったまま状態なので、以前の虫歯治療で小さく削られた残念な歯になってる。

(ここも口を大きく開けなければ人に見えない)

 

歯根端切除も側枝根充もしたのに痛みは取れないショボーン

 

4番と5番は治療完了!じゃない(痛いし)から使えないので 

食事はずっと左側のみ。

左下6番欠損で5と7番支台歯のブリッジ部分も腫れてる気がするし、何なら左上も痛いえーん

身体中が痛いえーんえーんえーん

 

総合診療科の受診と新しい歯科への受診予約は入れてるけど、限界魂魂魂

 

休止していた鍼灸治療へランニング

 

鍼灸の先生、私の顔見るなり全てを察してくれた。

 

鍼治療後は顔中置き鍼だらけ。でも、少しだけだけど痛みが緩和してちゃんと歩けてる感がする。

 

もう1つ候補に入れていた歯科医院のHPには

「チーム体制で取り組みます!」とあり、複数名の先生が在籍してる。

 

HPに書かれた内容を読むと(自費でもやってる)院長先生は根幹治療がお得意そう?

(プロフィール欄は出身大学位しか表記されてないから分からない。)

年齢は私と同じ位?私的にはこちらの方が通いやすい立地にある。

 

実はここ、大阪のクリニック決定前の候補に考えてた歯科。

 

専門医の表記は無いけど、院長先生の出身大学は地元ではない。←ここ重要!

(地元の開業医の先生、出身大学は地元大学病院歯科が殆ど。)

 

その頃担当医に不信感MAXだった私(と主人+息子)は

「最終的に分からなければ必ず地元大学病院歯科へ紹介(戻される)される~汗うさぎ絶対に嫌~泣くうさぎびっくりマーク

と猛烈に拒否反応が出ていた。

 

痛みが引かない私に担当医は「他の先生とも話したけど異常無い」(実際は大有りだったけど真顔)と説明していた。

 

つまりは、大学病院歯科に戻されても痛みは消えないって事よねびっくりマーク

 

だから、地元大学病院歯科出身でない先生診てもらいたい!

 

出身大学ネットワーク的なのあるんじゃない?(昭和世代ドラマの見過ぎ?)ここでダメでも院長先生の同期で根幹治療専門医がいて紹介してくれるかも?

 

これまたドラマみたいな展開を自分に都合良く考えながらHP眺めていた。