きっと言われるんだろうなぁ~

 

「矯正がメインなので」

 

一応、HPには他の治療もやってるとは記載あったけど。

直ぐに「終了ーピーっ🪈」の笛が鳴りそう。

 

次の候補の歯科、電話予約しか無かったなぁ~直ぐに予約とれるんかな~また1ヶ月待ちとかだとキツいなー悲しい

 

バスの中、断られる前提で次の予約を考える。

 

 

クリニックは私が通うのに100点満点な好立地にある。

 

1Fにある全く別業種会社の存在が大き過ぎて、2Fにまさか歯科クリニックがあるとは!?って感じ。

(しかも派手な看板は外にも建物にも無い。)


クリニック入口の自動ドア、開いて入ると受付に誰もいないびっくり

(え~ぇっと🙄予約時間は…あってる。)

 

ここはよそのお家(?)に行った時の常識、「こんにちは~」と言ってみる。

 

奥から柔らかい感じの女性が出て来て名前と予約時間確認しお部屋へ案内される。

 

今回、問診票はネット予約時に事前問診票があり記入済み。

 

毎度の長~い右上4番5番の治療経緯と痛みの経緯(今も痛い)をポチポチ入力した。(長すぎて疲れるぅネガティブ

 

 

直ぐに先生ご登場。

 

因みに動画配信、お二人で進行されてる。(Y先生K先生

 

HPに院長はY先生だけど、K先生と他の先生のお名前もあり、予約時はどなたが私の担当かは分からなかった。

(新しい美容室とかであるよね~指名してないと担当分からない事)

 

動画の中で根管治療についておしゃべりしてる時、K先生が「根管治療好き音符」って仰ってたからきっとK先生が担当されるのかなぁ~と勝手に思ってた私。

 

院長Y先生登場でちょっとびっくりして言ってしまったアセアセ

 

「動画より顔色が良いですね!」←失礼なオバちゃん爆笑

 

Y先生苦笑い(そりゃそうだびっくりマーク初対面で何言ったこのオバちゃん凝視って顔してた。ここでひっそり謝っておこうニヤリ

 

Y   :「問診票拝見しました。」

私 :「あっはい、長い経緯がありまして…」

  (あ~きっと断られるなぁ~真顔

Y   :「じゃ、もう一度その長い経緯を聞かせていただきまし      ょうか!」

 

えぇぇーーーーーなんと仰いました!?

 

「もう一度聞かせて」ってびっくり本当ですか?

 

長くなりますけど!いいんですか?本当に聞いてくれるんですか?マジですか!

 

ビックリしたと同時にちょっと期待が膨らむ。

 

長々と説明した後、先生にお願いした。

(先生ちゃんと最後まで聞いてくれた。)

 

「率直なご意見が聞きたいです!遠慮なく仰って下さい!」(変なオバちゃんキターーーっ🚩立ったな、きっと!)