2025年12月で3年目に突入した歯科治療。

 

今年は5月から怒涛の口腔内大改造。

(口腔外科手術って言うのかな?)

 

5月 右下4番7番支台歯5番6番欠損のブリッジを撤去。

  ※ このブリッジは10年前、6番抜歯を期に1本4万=16万  

   で作りなおした物。セラミックかな?忘れた…     

   4番と5番の間は切断し、7番は歯根破折の為抜歯。

    2週間後、

   5番6番に大規模(←どんだけ~オエー)骨造成。

 

6月 右下4番の被せを外し中を清掃、仮歯に。

 

7月 右上4番,5番抜歯。右下骨隆起除去。  

   3週間後、

   左下骨隆起削除。

 

9月 右上4番,5番にインプラント本体埋入。

 

10月 右下5番,6番にインプラント本体埋入。

 

3月の終わりに取った予約で相談→4月 初診→5月 開始。

 

急遽お願いした仮歯作成や抜歯後の抜糸でも通った。

 

で、肝心の「痛み」はと言うと…残念ながらまだ続いている。

 

右上4番から目に上がる痛み、右耳・顎関節辺りに伝わる痛み、右首・肩・肘等にも痛みは消えていない。

けど、ましにはなって来ている。食事はまだまだ食べれない。

「うぅぅー」って時には痛み止め服用。(ちょっと効いて耐えられる)

 

 

原因が分からなくて、歯科に行っては心砕かれるような言葉を投げかけられ、膝から崩れ落ちそうになりながら帰宅するを繰り返した日々。

 

そんな中、心と痛み(緩和)の支えで通う鍼灸院。

つくづく人間の身体って色々な神経が繋がって出来てるんだと実感。(東洋医学、深いわ)

 

「歯」だけ勉強している人にはこの感覚、理解出来ないんだろうなぁ~

 

大きな神経以外に無数の神経が体中に走っていること。

(だから点の様なそげやとげが刺さっただけで痛いと感じるよね真顔

 

マイクロスコープで充填した充填剤がほんのすこ~し根管より長かっただけで、どれほど影響(痛み)が至るところに出たかとか、片側だけで食事を1年するとどれだけ体(どメンタル)に影響が出るとか。自立神経恐るべし!!だよ凝視

 

若い先生はご自身が虫歯になった事すらない方が多いから、歯が痛い泣くうさぎって感覚すら体験したこと無い先生もいらっしゃる。

(耐え難い歯痛が分からないから最近直ぐに診てくれないのかなぁ?予約が1ヶ月先とかネガティブオエー

 

 

3月、Y先生に出会って初めて納得できる説明と治療計画を聞くことが出来、提案された治療計画に賭けてみようと思った。

 

正直「痛み」に対する結果がどうなるかは分からない。

 

でも、賭けようと思えたのは相談、初診とY先生が誠実(だと思ってる)に対応してくれた事が大きい。

 

 

沢山視聴した動画の中でO先生が言っていた「自分に合った先生に診てもらうのが大切」って言葉、交通機関が残念な地方都市で免許持って無い私にはムリムリ無気力って思っていた。

 

ダメもとで全然期待してなくて多分断られるんだろなぁーと思って行った歯科だけど、本当に「自分に合う先生」はいるんだと思った。

 

 

※私の「備忘録&歯のお勉強記録」なので、ここまで&これからの治療と痛みの変化引き続き書きますにっこり

今月は「遊離歯肉移植」(←名前が怖い)が待っている…真顔