こそだてえほん
高濱正伸【監修】林ユミ【絵】
読書メモ（私が特に見直したいトコロ）
※引用を含む
「この子はこの子のままでいい」と信じるささいなことでも、「ありがとう」という 悪いことをしたら、「ごめんなさい」という
約束を大事にする →「ちょっと待ってね」といったまま待たせっぱなしは❌️
「待てる親」になる →先回りしたり、「早くして」ばかりだと、物事にじっくり取り組まなくなる
「あぶない」、「きたない」を遠ざけすぎない自分をごきげんにする方法をもっておく「早寝・早起き・朝ごはん」を習慣づける →勉強より大切！
１日５分、くっついている時間をつくる →子どもとの時間は、量より質！その5分は子どもに全集中！！
しかるときは「きびしく・短く・あとを引かず」 →私はあとを引いちゃいがちだな。。
しかったあとは、「おわり」のサインを出して切り替える！
ほめるときは理由を添える →具体的な理由がある方がずっと嬉しい♪
こどもの秘密はそっとしておく →こどもが言いたがらないことは、重大な問題にならなそうなことなら、無理に聞き出そうとしない。
「ちょっとした秘密」をもつくらいの距離間がちょうどいい
相談しがいのある存在でいる →「どうせダメっていわれる」って思うと、口を閉ざしたり、ウソをついたりする。
こそだての「たいへんさ」を他人とくらべない →自分を追い込まない！
育児書よりも時分の直感を頼りにする「大好き」を言葉にするこどもに使ってほしい言葉を使うしっかり失敗させる →失敗はものすごく価値のあること
会話は「よかったね」でしめくくる →「ケガをしなくてよかったね」「練習するところが分かってよかったね」
ユーモアをたいせつに健康に気をつける →自分の！！！
「いま」を楽しむ「この世界はいいもの」と子どもに伝える →まずは、自分がそう信じる！