強運を呼び込む51の法則
本田健【著】
スピリチュアル過ぎず、科学的過ぎず、著書の経験に基づく運を良くする方法🍀
感情的に安定する、よく動く、人に会う、人を助ける、身の回りを快適に整えるなど、実践しやすいものから取り入れる
まとめ（引用多めに含む）
◯運のいい人、悪い人
・ポジティブ過ぎも❌
前向きと無神経は違う。物事には、必ず、ポジティブな面と、ネガティブな面の両方がある。両サイド見られると、物事の本質がつかめる。
・どんなときも、自分自身に聞く！「ここから最高の人生をつくるには、どうしたらいいのか？」
「余裕のある自分なら、ここでどうするか？」
「きっと、うまくいく」という感覚をもっていれば🆗
・不運にめげず、不運のせいにせず、自分の足で立って行動し続ける人には、運がやってくる。
・感情的にムラがある人からは運が逃げる
お金、時間、人間関係はきっちり！穏やかで人間的に信用できる人に！
◯運の流れを知る
・人が来やすい環境を整えること、情報をあげたいと思われるような人になること
・運とは「ワクワクするときに生まれるエネルギー」
・3つの運：上から引っ張り上げてもらう運、横から支えてもらう運、下から持ち上げられる運
・運は、とことんやれることをやっている人にプレゼントされるボーナスのようなもの
・運のいい人は、たえず、いいリズムで動き続けている。
例：運動、いい映画を見て感動（心を動かす）、散歩、旅行、人に会うなど人生にリズムをつくる！
→自分の中に動きがでてくると、「何かやってみようかな」→フットワーク軽くなる
◯人生の好機を逃さない
・ふだんいる場所の環境を楽しく、気持ちのいい空間にする。
→整理整頓は当たり前、お花、アロマ、アート。身の回りをきれいにしたり、友人と楽しい時間を過ごしたり、人生を「快適な空気」で満たす！日常を楽しくする！！
・運が下降気味のときには、自分の運がいちばん良かったときを思い出して、取り入れる。
・つき合う人の幅が広く、深い人ほど運が開ける
・幸せも、運も、気づくものであって、獲得するものではない。「自分は幸せだな」と気づいて、静かに感謝できることが、さらなる幸せをつくり出す。
・「お願い上手」に、運は集まる
→運は、上手に助けてもらう人のところにやってくる。自分でできることも、気軽にお願いして助けてもらう！気持ちのいい関係をつくる。
・チャンスが来たら、とにかく飛び込め！チャンスの神様の度胸試し！
・自分の中にある葛藤を運のエネルギーに変える！徹底的に悩んで、壁にぶつかれば🆗
◯幸せな人生に導かれる
・一気に運を使ったあとは、運を充電する！人助け、寄付、楽しいことをする！
・人生は、誰と会って、何を感じ、どう行動するかで変わる！いい運と縁を求める！大好きな人と過ごす！尊敬できる人と仕事をする！楽しい人をお客さんに！
・行動の裏にある動機が愛だと幸せ
・人の運を吸い取るタイプの強運の人には注意する
・運の悪い人を助けてあげると、飛躍的に運が良くなる
・運のお裾分けをする
・お金と男女関係のトラブルは運を落とす
◯最強の運を呼び込む
・運を呼び込むことは、人生の目的を持つこと、自分の使命を知ること
・平凡でいない、リスクを冒して飛び込む
・どれだけ愛し愛されたか、勇気を持って人生を生きたかが、本当の価値
・ワクワクすることをする！静かなワクワクの方がまわりもワクワクさせられる！やっていても疲れない、楽しいことをする！
・変えられるのは、自分と未来しかない
・運をもっとよくして、世界に貢献したい！
◎まとめ：いい運を呼び込むためにできること
①人間関係をうまく保つ
②感情的に安定する
③環境をよく整える
④人間について理解する
⑤自分の運を振り返ってみる
自分らしい人生を生き、才能を分かち合い、縁のある人と最高の時間を過ごすこと