※私はコロナで親しい人が亡くなったりはしていないので、のん気な意見だと思う
コロナのせいで、、、
と思ったことは、何度もある
楽しみにしていた予定がダメになったり、希望していた無痛分娩が叶わなかったり、子供に体験させてあげられないことが色々あったり、休園対応がトラウマだったり、、、
などなど
そのどれも上回るコロナへの恨みを感じたのは上の子の保育園最後の運動会!!
運動会の3日前にクラスの子一人がコロナになってしまい、そのご家族が参加できなくなってしまった
子供の通う保育園は、スポーツ・器械体操にすごく力を入れている。
2歳代で全員が壁倒立をマスターする。
年長さんになると、跳び箱で14段をとんだり、三点倒立から逆立ち歩きをしたりする🙌
最初見たときは感動を通り越して、ドン引きしてしまったほど頑張っている子供たち
年長さんで、運動会に出られないなんて悲しすぎる
しかも当日を待たずに、本人はもう元気なのに
運動会までに他の子に移ることはなく、運動会は無事に開催☀
とても感動したが、全員が揃わなかったことは心残りだった
ここで担任の先生が、とても頑張ってくださった
この先生の頑張りには、いつも感謝感激雨あられ
なんと後日、コロナでお休みをした子のために、年長さんだけのミニミニ運動会を開催してくださることに!!
もう、そのお知らせだけで感動!!!
園では、次の大きな行事もあり、日程調整などなど大変だったと思う。
組体操の技も、お休みだった子が目立つよう、活躍するよう変えていたよう🍀
当日は、お休みした子のご両親の見学も叶い、年長さんの子供たち全員に、金メダルチョコをプレゼントしてくださった🏅
なんて粋なプレゼント!!
うまくまとめられないけれど、
最初は「コロナのせいで」とモヤモヤしたけれど、最終的には担任の先生のおかげで、年長さん親子みんなに、優しい思い出ができたと思う
🎶
たった一人のための運動会だと思ったけれど、みんなのためのミニミニ運動会になった🍀
コロナに先生の優しさが勝った!
この担任の先生は2歳クラスからずっと持ち上がりで、感謝感激エピソードがいっぱい
あらためて保育園の先生って、園児とパパ・ママの人生に入り込めむことができる素敵な職業だな