※あくまでも個人の持論
よそのおじいさん、おばあさんについて、ずっと不思議だったこと
①見るからに子供が大好きで、道端や公共交通機関、お店の中で、子供を発見するやいなや、マシンガントークでニコニコ話しかけてくれるおじいさん、おばあさん
②見るからに子供が大っ嫌いで、子供が存在しているだけで、ものすごく不機嫌になって、子供が何もしてないのに「邪魔だ!どけ!!」的なコトを眉間にシワを寄せて言ってくるおじいさん、おばあさん
この①、②の両極端がすごく多いこと!!!
ずっと不思議だったけど、自分の子どもが少し大きく赤ちゃんぽくなってきて、、、
よその赤ちゃんを見て
「かわいいーーーー!!!!うちの子の小さいときは〇〇だったなぁ💓あんな服着てたなぁ🎶🎶🎶」
と思うようになり、、、
「あ!!!これが①の子ども大好きおじいさん、おばあさんの心情なのかな」
と気がついた
子供への対応から見えるお年寄りの状況(※個人的見解)
自分の子どもや孫との楽しい大切な思い出がある人は、よその子どもを見ると、自分の思い出が重なって、幸せな気持ちになる
【①の方々】
逆に、自分の子どもや親戚、友人の子どもに恵まれなかったり、子どもや孫と疎遠になっていたり、(自分の子に限らず)育児にかかわらないまま歳を取ると、子どもにポジティブなイメージを持てない
【②の方々】
子どもにかかわらない人が全員が②になるわけではないだろうけれど、少なくても、
子どもとの大切な思い出がたくさんある人が子どもに冷たい大人(②)にはならないと思う
この私の持論の真否は分からないけれど、私は
子供との時間を大切にして、素敵な思い出をたくさん作って、道行く子どもに優しくできる、ニコニコおばあちゃん(①)になりたい