上の子が4歳のとき、駐車場が立体だった🍀
毎朝、立体駐車場から車を出して、保育園へ送り💡
ある朝、開くはずの駐車場のシャッターが、ボタンを押しても開かない!!
故障していて修理会社に連絡したが、修理を待っていたら遅刻になる
したなく、最寄りのバス停から、バスで保育園へ向かうことに
よりによってこの日は、保育園の子供の大大大好きなスイミングの日
※週に1回、外部のスイミングスクールへ園からスクールバスで、園児みんなで通っている
朝◯時までに登園しないと、置いていかれる日
すぐに園に連絡してなんとか間に合いそうと確認できたが、バス停からダッシュしなきゃだし(with下の子)、私の心はまだまだあわあわ
なぜか上の子は、どーんとしていて頼もしい
「バスで行けば大丈夫だよ、たまにはバスも楽しいね」と言って励ましてくれる
さらに、上の子はバスの中でも余裕の態度で、おじいさんに席を譲っている
この際に、運転手さんが、わざわざ車内放送で「席を譲ってくださったお客様、ご協力ありがとうございました」と言ってくださった
そういう放送を聞いたことがなかった
これは親子ともども、とっても嬉しい
なぜか、あわあわしない上の子の頼もしさと、運転手さんの思いやりのおかげで、私もだいぶ落ち着きを取り戻した
おかげで、バスを降りてから園までのダッシュをがんばれたし、良い気分で帰路に着くことができた
人のポジティブな態度や優しさは、まわりに伝染して、ネガティブモードの人を救ってくれるんだなぁと実感
この日は、子供と運転手さんに助けてもらったけれど、これからは私がどーんと構える余裕のある態度と優しさで家族やまわりの人を守っていきたい