
誰とでも心を通わせることができる7つの心理法則
メンタリストDaiGo、眉村神也【著】
○観察
・相手の口を観察
→緩んでる、開いてる:楽しい、興味ある、
キュッと結んでいる:興味ない、楽しくない
→上唇舐める:嘘をついたあと
→①本当の笑い:報の筋肉が目尻近くまで動く、目尻にシワ、体全体で表現、表情は左右対称
②作り笑い:報の筋肉が目尻までは上がらない、口だけ笑顔、体は動かない、
③軽蔑の笑顔:表情も体も左右非対称になりがち、足組、片眉のみあがるなど
・人は本能的に好きなものに対しては体を向け、拒否するときには体を背ける
・目線→興味がある:上下、ない:左右に動く
○アセンブリ
・「良い((プラス))、悪い((マイナス))」、「本当(事実)、嘘(空想)」よアセンブリを把握する
・複数人相手の時は、アセンブリを作ってしまう。例:右に良い情報
○条件づけ
・心の中にあるイメージな反応を、特定のドウサと結びつける。
・一定の動作や行動を一定の動作と結びつけ、何度も繰り返す
○マッチング
・相手の癖や動作を真似て同調するだけ
・相手に気づかれずに、鏡に写ったように対象に真似る
・相手の言葉を復唱しながら肯定する
○マーキング
・会話にプラスイメージの単語を織り込み、その部分だけ声のトーンをかえるなどして強調する
○話法
・最初は見て分かる印象を言って、しばらくしたら逆を言う「実は意外と〇〇なところがあるでしょう?」(必ず二面性がある)→内面を理解している印象をうける
・頼み事は1つより2つ一緒にする(印象アップはしないので、プラスの文言を入れる)
・各問題を個別に切り分けて、全否定を部分否定に変える