本田健【著】

《読書メモ》※引用だけでなくメモを含む。

・人生が上手くいっている人の分析。見習う。
・自分の必勝パターンをつくり出す。例:運動さえしていれば運が良い、人と会っていればご機嫌でいられる。
・セルフイメージをチェックする。セルフイメージ:自分が誰なのか、どういう仕事をして、いくら稼いで、どんなところに住んで、誰と付き合っているのが、ふさわしいと考えるか。
・自分にとっての幸せ、豊かさを定義する
●子供と最高の思い出を作る
 子どもと一緒にいて、心から楽しいのは、最初の10年。
 「人生で1番の後悔」=「子どもとの時間をもっと持てばよかった」という人は多い。
 子供に必要なのは、お金でも、おもちゃでもなく、注目。
 お金をかけて世界一周の度に出る必要はない。近所の河原でキャッチボールするだけで🆗!「一緒にいる」だけで、もう十分。あとはにこやかに微笑みかけて、「愛しているよ」と伝えてあげる。
・両親にふだんから感謝を伝えておく。親と友人のように対等になることができれば、ようやく自分のオリジナリティ一自分らしさが出てくる。そのためにも親と和解しておく。
・親と一緒にいられる時間は思ったよりも短い
・親との問題は親と和解し、子供に受け継がない。
・なりたい40代を想像しておく
・年上、年下の友人を持つ
・静かなワクワク感を持って生きる。大好きなことを追いかける。自分がワクワクするかどうかを基準にして生きる。
・複数のメンターを持っておく、メンターからの教えを次に伝える
・一生のあいだ親しく付き合える人は、せいぜい20人。どの20人と付き合うかで、人生の豊かさが決まる。自分で選べる!
・自分主催のパーティを開く。ホームパーティで🆗
・人との付き合いと学びにお金を惜しんではいけない。将来、もっともいい利子を払ってくれる。
・才能のかけ算で勝負する!0.9の人とは付き合ってはいけない。
・大好きなことを仕事にする。嫌いな仕事をやるのは自分への虐待。
・いきなり仕事を辞める必要はない。これこら、一生のあいだ、目の前の選択肢の中なら、いつもワクワクすること、怖いけど楽しそうなものを選ぶだけでいい。
・人生の目的を知る。本当に大切にしたいものを見つける。家族との関係、ライフワーク、個人的な夢など。家族と楽しい時間を過ごす、エベレストに登るなど。
・最終的な人生の目標は、自分らしくあることと、そのまはまで人とつながること。豊かな人生とは、「自分の大好きな人と、大好きな場所で、自由に時間を過ごすこと」。そのためには「自分が誰か」を思い出すこと。何をやりたくて何をやると幸せなのか知ること。そのためには、目の前の選択肢の中で、いちびんワクワクすることを選び、大好きなことを毎日やる。
・自分のお葬式の弔事を書いてみる。亡くなるときに、やらなくて後悔するだろうと想像したことを、これからする!


to do
◎子どもの前でスマホを見ない。
◎土日どちらかはプランを立てて出かけたい。
◎親の嫌いなところを分析→子供に受け継がない。
◎年上のお友達に30代でやってよかったこと、やらずに後悔していることを聞く
◎きょうだいと仲良く♪
◎運の勉強
◎やらなくて後悔するであろうことをイメージ!→やる!