神社の受付で古いお札を渡して
お焚き上げ料(で合ってるのか?)を
納めようとしたところ
「はっ!財布にお金入れてくるの忘れた!」
お札はなく中身は少しの小銭のみ‥
やばばばばめちゃ焦りました💦
でもなんか言うのもおかしい気がしたから
内心あせりつつ
とりあえず100円玉を置いて
そっこー家までダーッシュ!
あとから無事奉納(これも言い方合ってるのか?わからんけど)しました。
氏子の法被着た受付の兄さんには
いきなり走ってっていきなり戻ってきた
不審なおばさまに写ってたことでしょう。
正解ですよ。
わたしさっき手持ちがなくて‥
と受付のひとに話したら
「お気持ちですから」とやさしく言って
もろて
いやいや、わたしの気がおさまりませんので
て返したけど、あとから
ん?違うな。て思った。
たしかに、お金はまちまちで
見てたらお子さん連れの家族が
子どもに100円持たせて渡してたり
量に応じてか500円置いてくおばあちゃんもいたり
いろんな人がいたから、わたしの100円も
そう気にしなくていいのかもしれない。
でも、
最初から最後まで参加してみて
神主さんがひとつひとつ幸せを願って
厄を寄せ付けませんようにと
祈祷してくださってるのを見て
意味とかはわからないけど
そのなんか清浄なものに支払いたいなあって
思ったんだよね。
あと、
わたし家族の代表で来てるんだから
夫の分までちゃんとお願いしたい、
てのもあった。
堅苦しくいうほどの金額でもないけど
当初の10倍は込めたから、いいんです笑
まあ、わたしの「気」をすませたかったのも
あるか。
でもそれだけじゃなかったんよね。
それを書き残しておきたかった。
帰りケムリくさいまま
借りたい本があって図書館へ行ってみたら
『本の福袋』なんてのがあって
もじもじしながら借りてみた。
(もらえるわけではない、ちゃんと返すやつ。覆面でいろんなテーマの本が2冊入ってるんだって。おもしろいよね)
一般、児童、高学年用だったかな?
分かれてて
わたしはもちろん一般。
中身があんこやお菓子好きのわたしに
ぴったりで
なんだか幸先いい気分になれました。