わたしこれまで
「母は話を聞かない、聞かない」
とさんざんどっかしらで言うてきましたけども〜
いや、これわたしもだわ

(いまさら!)
きのう、まだまだ距離感がびみょうな
母からカイロ送ろうか?とLINEがきて
いや、わたしお米を送ってほしい
となり
今日、買い置きの送るから〜となったのですが。
ふと、買い置きって使いかけ?
(わたしは使いかけの食品は送られたくないが、母は気にしないので前に物申したことがある)
と、気になって
それって買ったままの状態でほかんしてたのか?
と、訊いたらば「タッパーに入れてたよ」との返事。
おい、それ使いかけじゃねえか??→わたし瞬時に決めつけて、だったら、いらないわーって即レス。
そしたら、
実は、「買った状態でタッパーにいれてた」って話だった、という。。
LINEでは、すぐ勘違いだった。ごめんなさい。
て謝ったけど、
しばらく認められなかったよね。
自分の勘違いで、決めつけて
巻物なげた、なんて。

いやいや、タッパーって言われたら
そこに直接お米入れてたって思っちゃうよね?!お母さんだって説明足りてなかったよね?!
て、相手のせいにだけしてたい〜

モヤザワモヤザワ悶絶しました。
わたしの中に
非を認めたら、したてに出て
相手のいうこと聞かなきゃいけなくなる
という根強い思い込みがある。
勝ち負け、上下、マウンティングの世界
だから、非を認めたら負け。
「負け」を認めたら一生下に見られる。
下に見られるのは死ぬほどつらいから
いつでも、わたしはマウントとらなきゃいけなくなる。
ゴール講座では
「素直」「正直」「率直」てワードが出てきてた
わたし。
(まだゴールは決まってません)
でも、
この強烈な思い込みが
素直で正直であるのを幸せに感じるわたし
の邪魔をしてる。
実家にいた頃は
田舎のヤンキー社会で
弱みを見せたらやられる、
間違えたら土下座、見下されて子分扱い
でずっとバカにされる、みたいな環境で
その刷り込みもあるんだろうなあと
思うけど
(いじめられてたから過剰に思い込んだのもあるとは思う)
オーバー40にして
いまだにヤンキー社会のルール
中心においてるって
そうとう‥やばくね?

なんか
どんどん話ズレてきちゃったけど、笑笑笑
とりあえず
わたしも母とおんなじように
話聞けてない
それをまた実感したということと
わたしはまだまだ勝ち負けマウンティングをやりたがるところがある!ということ!
あーー