今日はかぼちゃをコトコト煮ながら
声サロンをきいていました


いい色🧡




わたしごとだけど

わたしは料理がまったく得意でないんです。
それでいて、味にはちょっとうるさい。


舌が肥えてるわけではなくて
たんに自分の好みへのこだわりが強い、
だけなんだけど

なかなか市販の味に満足できない
という点が難儀なんです。


気にいるものがあっても
好きだと思うとそればかり食べすぎて
しまうから、時期に飽きてまたジプシー。
それも難儀。

だからけっきょく好みをもとめるなら
自分で作るのに舵をきらざるを
得ない、苦手なのに。。
そんな難儀なものなのです。



おかげさまで?
凝ったものは作れないけど


少ないレパトリーの中で
シンプルなものなら
好みの味に作れるようになってきた。


(もちろん気力がない時は弁当、お惣菜に
頼りまくります)


これもレシピ見て失敗しながら
自分の実力との差も見ながら
反復反復でようやくこれならできる、
とすり合わせてきたから。


今日のかぼちゃもそう。大好きなかぼちゃを
わたし好みに食べたいから
苦手なりに工夫して何度でも頑張れる。
この味、工程にだんだん自信がもててくる。



わたしも夫も美食家でなかったから
よりさいわいです!



なんかこれって
心の習慣化のこともそうだよなあ。
て、思いました。


何十年と続けてきた
自分がつらくなる解釈を
何度も何度も違うよーって手動で
変えてく作業。これも反復反復して
やっていくうちにあ、そうかと気づいたり
どんどん思考が変わっていったりして
うっすら自信がついていくもの。




道のりは長いし
これでいいのかいっつも迷う。
それも含めての日常はめぐっていく。



この道を
ひとりで進まなくてもいいしね。




※かぼちゃ、食べてみたら
水っぽくて美味しくなかった!失敗!🤣
慣れたつもりでもこんなこともあるのよね