おはようございます。



若いころは
なんでおじさん、おばさんが
刺身や煮物でやたらごはんを食べるのだろうと

(おかずにならないじゃん、と思ってた)

(モチロンそうじゃない人もいる。おじさん、おばさんの定義とは?もありましょうが、全部私見で偏見です)


思っていたのが


最近になってようやくわかってきたような
今日このごろ。


要は、のどの機能がおとろえてきたようで、
喉越しのいい刺身や、飲み込みやすい煮物が
食べやすくおいしく感じ始めてる

ああ、
老いによる変化。その気配がひたひたと
わたしに近づいてきてる模様です。


(もともとのひきこもり生活でおとろえてる、のもありましょうとも)



とまあ、どうでもいい話で
またスペースをうめてしまう癖が出てしまってるわけですが、


ここから
書きたかったことをば。

(これまた、特に意味のない話ですが)


今朝方、嫌な感触の夢をみた。


悪夢ってほどではないけど

過去、こうゆう場面でダンマリしてたなあ
てゆう、実際あったそのままではないけど、
ああ、こんな感じのことあった、の再現みたいな夢で。



その場でなんて言っていいか
言葉がみつからなくて

探してるうちに時間がたって
タイミングをのがして
相手にも言えなくなってひとりでフツフツしてた

あの感じ。


場面を変えて二本立てでした。


どちらにも共通してるのが、

複数人で日々いっしょに過ごしている、

そして、わたしがその場にいるにもかかわらず

別の人たち同士が話し合って決めて、
わたしにはあとから伝えられる、という

(もしくは、リーダーが独断で決めたことを
もうどうにもならない場面でいきなりわたしが巻き込まれる)


え、相談してくれよ、
事前にわたしも話し合いにくわえてくれよ、
きいてないよ〜、(言ってないよ〜)
なんで?なんで?なんで?

のなんともモヤっとする感じ。






嫌な感じではあったんだけど

ああ、この感じ思い出したあ〜て
なつかしいような感覚もあって


なん度も通った洞くつ(なんか洞くつ)
で、かべに当時嫌いだった人が彫った
むかしのラクガキをたまたま見つけて、

ああ、あんなことあった!あった!って
嫌な思い出だけど、なんか思い出せて
うれしいような、ちょっとスッキリしたような、


なんかそんな夢だった。


おわり