きょうはお昼から皮膚科へ。


いつも塗ってるお薬の皮膚のまわりが
あかく炎症を起こしてしまったので
診てもらうため。

(去年も夏だけこうなった。涼しくなって治ったので放置してたけど今年はちゃんと治したくて)




ここでまさかの修行があるとはね。。




話は飛ぶけど、

わたしは「ひとの長話を止めるのが苦手」です。

特に『権威がある』先生を呼ばれる人、専門家、プロの話は、さいごまで聞かなきゃいけない。
聞きたくなくても、
しろうとのわたしは口をはさまず、えらい人の話はちゃんときくべき、という思い込みが強い。

(学校教育をまじめに受け取ったたまものかなあ




そして話は皮膚科にもどる。


ハカハカしながら15分くらいで待合から呼ばれて
診察室で先生と症状について話して。


終わりしなに
わたしの「ちょっとした心配なこと」を
ぽろっと口にしたのが始まりだった。


先生から「その情報はどこから?ネット?」
と問われ、そこから怒涛(にわたしは感じた)

のネット批判がスタート。


ネットリテラシー、だの
サイレントマジョリティ、だの

ネットでそういった情報を書く人は
ほとんどが性格に問題がある、だの
(批判?)

1%の中の50%がどうのこうの、


が飛び交う中、


わたしは意識飛びかけながら
頭はほぼまっしろ。


いつのまにか、目線をそらして
うんうん、うなづくだけの赤ベコ状態。


てか、
ぜんぜん知りたくもない情報をあびることに
脳内がパンクしかけて
だんだんハカハカしんどくなってきてた。

(でも、知りたくないので、やめてください。とは言えなかった!)



あかん、!!

こらいつもの
先生の話が長すぎるののせいで、
耐えてハカハカ具合悪くなる可哀想なわたし、、
相手が悪もの、わたしは被害者、の図式やん!


て、はっ!として


何度かストップを試みてみたものの
うまくいかず、笑

(あいまいな言い方だったから
察してはもらえなかった、😂笑)


さいごは、ハアハアしながら

「せ、せんせい、驚きちょっっと待ってください。驚き
あ‥あの、頭がいっぱいになっちゃ…て、無気力パンパンで。キャパオーバー…ていうか…わたしにはむづかしいです…無気力


もう体調的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、
しどろもどろ泣き笑い

これだけ言うのがやっと。


ハカハカしちゃって

脳内にうかんだ単語をただ口にするのに
せいいっぱいだったんだけど


先生、それでも
「あ、じゃあベッドに横になります?」

て言って、そのあとも話つづけてた、笑笑笑笑


(そうじゃねえーー笑笑)




わたしはどうしたかったのかなあ。
といえば、


「心配ごとの答えをもらって、
ただ安心したかった

「先生から、『お薬』についての説明を
わたしにもわかるように教えてもらいたかった」


あなたの不安はそうなんだね、
こうだから大丈夫ですよ、と

先生に寄り添ってほしかったんだ。


ネットを信じるな!て批判する話ではなく。


(先生も信憑性のある情報をちゃんと選ぼうね、てことを教えてくれてたので、それが悪いわけじゃなくて、わたしの欲しい情報ではなかったというだけ)



わたしもそこを伝えられたらよかったなあ。


寄り添ってもらえるかはわかんないけど、

わたしのど真ん中を伝えられたら
わたしがホッとできたかもな。



あとから、なら言葉は浮かぶんだけど。


ハカハカしちゃうと余裕もないし
その場を早く終わらせることしか考えられなくなっちゃうから、

う〜ん。

しょうがなかったかな。



あと、

やっぱりハッキリ伝えないと相手にはわからない、ね!察トレ、伝わらない。
(たまに伝わることもあるけど、レアと思っておこう)



まあ、でも今日はがんばって
いっぱいいっぱいなわたしを伝えようと
してみたから。よくやったと思う!

そう思おう!笑笑

(話を止めたいことは、ぜんぜん伝わらなかったけど!😂笑笑)



これも、また苦手への挑戦。
キャパがなくてコミュニケーション下手なわたしの修行みたいなものです。


なんでやるのか、て言ったら
ちがう世界を見てみたい。


なるたけおもしろがっていきましょうや。

あ〜