母の余韻シリーズ
続きを書こう書こうと
思いながら止まってました。が
(わたしほんとにこれが書きたいんだっけ?
と、モヤモヤして文字が進まなくなってた)
今日からまた書きます。
わたしのことをちょっと
書くと、
わたしは2008年に
パニック症と診断されて
いま14年目。
車も電車も心臓がドキドキして息苦しくなってしまうので、ひとりでは乗れず
(今はものすごく頑張ってもひと駅が限界)
家から半径500m以内が行動範囲の
ほぼひきこもり生活を
しています。
あたらしい引っ越し先も
徒歩3分以内に「スーパー」「コンビニ」できれば「薬局」、クリニックも近くにほしい!
とわがままを言いました、笑
それぐらい近くじゃないと、
要介助な体力のわたしが
ハカハカしたとき家に帰ってこれない、
夫は仕事で日中ほとんど家にいないから
わたしがひとりで歩いて
スーパーなどに行っている。
(そしてその時間はわたしにとっては
社会との接点であり楽しい好きな時間でもある。ハカハカもする。クリニックの待ちとかね)
だから、
もしそれすらできなくなったら、
また防空壕に逆戻りして、
ひきこもったまま
ずっと外へ出られなくなるんじゃないか、、と
とてもとても心配していたんですね。
(心配性です!でも、結果希望どおりのところに住めたのでよかった)
はい。
とはいえ、歩いていける範囲にも
限界があるし、
「自転車」があると便利だよなあ
と思っていたところ。
(前の住んでたところは中規模都市で
自転車の取り締まり撤去がきびしく、駐輪場をさがすのも面倒で、手放していた)
そしたら、
先日、訪問した母から
「自転車、お母さん、買ってあげるよ」
とのひと声がありまして🌸
長くなったので
【後編へ】