こちらのつづき


【夫がわたしが探してきた物件に

アレコレ言ってくることに

モヤモヤもやもやイライラ、落ちる。】


からの


アンサー編です。(長いよ






→今まで一緒にいてきて、

夫がいじわるでそんなこと

言うわけない。と思い出す。



いつだってわたしのことを

考えてくれているひと、だからね。




ではなぜアレコレ言うのか?といえば

できるだけわたしの希望を

叶えた物件に住まわせてあげたい

と思っているからじゃなかろうか?



だから、わたしが提示してる条件と

合わない物件をチェックして

良かれと思って

言ってるんじゃないか。と。

(あと、予算もしっかり確認してる)


つまりは、夫の愛情行為と気づく






あと、わたしの話なんだけど


いままで何度か引っ越し

してきて、実は

いちども住む部屋を

自分で決めたことがないんです。



実家から就職で神奈川へ行って

最初に住んだ部屋は、


母と一緒に行った不動産さんで

一番に出された物件を

母がそのまま決めた。


(19歳のわたしはお金を出してもらってるから

何も言えない、と思ってた)



その後は、当時の交際相手の

部屋を転々としたり、


別れて困ったときは

そのときバイトしてた不動産会社で

空き物件に住まわせてもらったり

して。


今のアパートも、

夫が住んでた元々寮だった

ところ。(とちゅう、部屋だけ

移動した)



それを『自分で選んでた』

とも言えるけど、


自分で「この部屋!」と

選んで住んだ経験が、わたしにはない。






それを夫にも話してて


「はじめて自分で希望した

物件に住んでみたい」という

わたしの夢を叶えるべく

夫が張りきるのももっともだろうな

と思った。(やっぱり愛情)



そして、

わたしはわたしで

いざ「決める自由」を渡されると、

経験の少なさから、びびってしまってた。



今までは、不満はあれど

誰かが決めたことにのっかって、

自分は責任をおわずにいられたから

楽チーン、だったわけで。


「だって、わたしが決めたんじゃないもの」

ってね。



それで、アレコレ部屋の文句ばっかり

言っていたのが、わたし、だった。笑い泣き



自分で決める覚悟もなく

人まかせなだらしない甘ったれ。

それがわたし、だったのに


それを夫に勝手に投影して

「文句言われた」と思い込んで

勝手に落ち込むことで、

夫に責任転嫁しようとしてた

ことに気づいた。



わたしのバカーーー





だいぶ、長くなっちゃったけど

(読んだひと、いる?笑笑)


最後に、

全部夫に確認しました。

そしたら、

もうほとんどがその通り、笑笑



夫は「わたしに安心して暮らせる

部屋に住んでほしい」から

「希望に合わないところは

いろいろ意見してた」


「俺ひとりだったらどこでも

いいもん」だって。



わたしも気持ちを受け取ったうえで


「教えてくれてありがとう。


これからも大切なことだから、

引き続き伝えてね。


ただ、わたしも条件に合ってない

のわかってるのね?


(夫はそうなの?とびっくりしてた。

わたしも夫にびっくりした)


厳しい中で一生懸命探してる

んだよね。


だから、最初にいきなり意見だと

しょんぼりしちゃうんだあ。


できれば、

最初に「よく探したね〜」て

褒めてねぎらってほしいなあ」


と伝えてみました。



夫は「はい」て言ってくれたけど


どうなるのかはわかりません、笑笑

コントロールはできないからね。

要望を伝えた、だけ。



でも、わたしの気持ちは

ようやく安心しました。


あー



あとね、

今回は勘違いだったけど


自分の物を勝手に

捨てられる(処分される)


これ、泣くほど悲しい赤ちゃん泣き

わかったから

気をつけようって思ったヨ!




長々と読んでくださり

ありがとうございました。


引っ越しドタバタ劇場、はつづく。。