ハカハカパニック症なわたし
怖いことはたくさんある
(電車のる、美容室、知らない場所いく、とか
ほかにもいろいろ)
けど、
そのひとつが「痩せること」
だった。
え?て思われるかもしれないけど
(だって「痩せたい!」て声の方がよくきこえてくるよね。ちょっと、ダイエット中の方には怒られてしまいそうだ笑笑)
わたしは真逆。
昔ね、ストレスと、容姿へのコンプレックスがひどくて(その時は太ることが怖かった)
鬱っぽくなって、ご飯が食べられなくなった
時期があったのー。
おもえば、拒食症になりかけ、だったのかもね。
(診断は受けてないからわからないけど)
ガリガリに痩せて、
体重は過去最低の36㎏まで、落ちちゃって。
アバラもすけてガイコツみたいだったなあ
で、さすがにヤバいと思って
(思えてた、かは記憶が定かじゃない、パニック症もその頃なってたからもう行かないとどうにもならなかったのは、覚えてる)
病院行って、お薬もらって、
こんどははやく元気になりたくて、
ご飯をいっぱい食べたいのに
長年の食のストライキで
胃が受けつけないし、食べられなくて
ご飯のときよく泣いてたなあ。
体重計にのっては、
「増えた!」とよろこび、
「減ってる‥」と意気消沈して、また戻るかもの
恐怖におそわれて。
えーと、それが何年まえだろう?
たぶん27歳ころかな?
7.8年は、食べられないことに悩んでたと思う。
で、
なんで、急にこんな昔話をし出したかって
言うと、
それから13年たって40歳のわたし。
いまでも少食。それでも、前より食べれる量はだいぶ増えたんよ。
食べれなくて、落ち込むこともほとんどなくなった。
でもでも、
こないだひさびさに体重計のったら
37.8㎏で!わおわお笑笑
また痩せてるやんけ!びっくりした
(さいきんは40㎏くらいをキープしてたから、たぶん笑)
でも、体重が減った怖さ、より
「あ、そっか。そういや飲んでる漢方の影響でちょっと吐き気があって、
食べれないときもあったもんなー。
今は吐き気落ち着いてきたから、また食べればだいじょうぶだなー。」
て、なんか楽観的、だった。
いまは、朝早起きして、ストレッチしたり
Megちゃんのラジオ体操、参加したり
ご飯も意識してみたりね、徐々に体へのいいことはじめてるからかもね。
セロトニンセロトニン
体が整うと、メンタルも調子がよくなる。
「食欲なかったんだからしょうがないよね」
ちょうどMegちゃんのお母さんのおはなしが
タイムリーだった!
すごい前ふりが長くなっちゃった。