①もあります、こちらからどうぞ↓
夜中にパニック発作でハカハカして
母に電話で助けをもとめようと決めた、ところから。つづき、です。



それまで母に

パニック発作で
助けをもとめて電話、なんて
してこなかったんだよね。


(迷惑かけないことが自立、て思い込んでた、母からの過剰な心配愛に、弱い自分を余計に感じてしまうのもイヤだった)



だから、渦中でしんどくて
死にそうなくらいでも、


通話ボタンを押すのにしばらく
躊躇があった。


メーワクそうな母の声を(勝手に)妄想して、余計にハカハカもした。



でも、


ちょうど母から

腰に激痛が走ったとき

夜中でも姉(わたしの叔母)に
電話したんだよ、て話をきいたばっかだったから、


キャミに習うつもりで
えいや、とかけられた。




そしたら
夜中でも電話に出てくれた
母は
拍子抜けするほど普通で。


ちょっと眠そうな声で
「どうしたの?」と


それから1時間、
わたしが落ち着くまで
話をしてくれた。


(母はパニック症への理解がまだ追いついてないところがあるから、最初はえ?え?な母に何度も説明してるうちに、だんだん落ち着いてったのもある笑笑)



なにより、
前は『過保護』で『過剰』で
わたしを縛るように
おもえた、母の心配愛ことば。

が、

遠く離れたむすめへの
最大限の愛情表現、

を母なりに
伝えてくれようとしてる、


ああ、その思いを
ただ受け止める、だけでよかったんだな、
と。きのうは感じました。



(さみしくなったら、お母さんの写真見なさい!は笑ってしまったけど笑笑 うぬぼれ愛され前提がすごい!やっぱキャミだね笑笑)



なおみ〜、

夜中でも電話していいんだから、お母さん、枕元にスマホおいてるから〜すぐ出るよ〜

不安になったら、いつでも電話してきなさいね



なおみ〜

あんたはいつも張りつめてるからね、

人にも頼りなさいよ〜

だいじょうぶだからね


お母さんずっとなおみのそばについてるからね〜

なんかあったら夜中でもかけつけるよ〜


切ったあとでも
また不安になったら
すぐかけてきなさいね〜



ありがとうありがとう



お母さん枕元にたってたら
怖いね笑笑

なに言ってんのよ、この子は笑笑



お母さん、ありがとう
ありがとうね

切ったあとも、しばらく
ハカハカはあったけど

「だいじょうぶ」に包まれて
少し眠ることができた。

お母さんにおもいきって電話してよかったな。



ピロリロリーン♪


わたしのときめきフォルダに
NEW『母への電話』

が加わった!