本日2記事め

①も読んでみてね



↑こちらのつづき、です



さて、

姉はほんとにずっと「暴君でDVなこわい女」

だったのか?って話。




姉の話をすこしすると、



わたしから見て、彼女は、

暴君で暴力的でヒステリック、なところも

一部あったけど


家族や親戚、仲間への愛情がふかく、

身内には喜怒哀楽をかくさない素直なひと、

でもありました。


共働きの母にかわって

わたしの世話や家事なんかもやっていた。



そして、姉は結婚してから

ますます家庭に矢印がむいて、

おだやかになっていってた(と感じてた)



「お姉ちゃん、まるくなったなあ」

なんて、思うこともあったんです。




げんに、

1年ぶりに連絡がきたときも

(きのうのブログ)



『母から聞いて、(わたしの)体調が気がかりです、これからもっと連絡するね』



て、

内容はわたしへの心配と気遣い

それをわたしが妄想して怖がってただけで。。


(書いててアイタタタ)



つまりは、


目の前のひとは、

わたしをどう扱うひとだと思っているのか?


わたしはどう扱われるひとだと思いこんでいるのか?


勝手に相手を決めつけて、

かんちがいしてませんか?



てことにつながる。




わたしでいえば、


姉は、
⚫︎わたしを罵倒し、
⚫︎暴力と暴言で支配しようとする。
⚫︎やさしく見えても油断ならない、
⚫︎いつキレるかわからない、要注意人物。


わたしは、
⚫︎罵倒され、虐げられるのがお似合いの奴隷。
⚫︎自分の意見なんて言ったらぶっ殺される。
⚫︎いつでも姉の機嫌に注視しなきゃいけない。
⚫︎わたしは被害者。


として、わたしがわたしを扱っていた。


よく言われることだけど、


それほんと?

相手を勘違いのフィルターにかけて
勝手に決めつけていませんか?


てことでもある。


でも、

これが、知識として
わかってても、なかなか受け入れられなくてね。


すぐに
「だって、お姉ちゃんがひどいことしたんだもん!」「わたし悪くないもん!」


て言いたくなって、
拗ねていじけて、殻に閉じこもることを
繰り返してたんです。


それを、自分で選び続けてきた。


じゃあ、

そんないじけたわたしから
連絡しよう、と思えたのはなんでか?


ですね。さいごにその話を。



‥まだつづく