またも、でました

母からのにもつが届いた。
月に一回くらい
お米をお願いしている。



きょうは頼んだお米に
LINEできいてた野菜を足してくれていた。


母からの愛情だ。



なのに、わたしは母のにもつに
ちょくちょくイラだってしまう。。



わたしは
「必要なものを必要な分だけ」
が合理的だし、うれしいタイプ。


母は
「子どもにはいっぱい食べさせたい、たくさんあげるのが愛情」タイプ。


なので、すきあらば
(にもつを埋めるかのように)大量のものを送ろうとしてきてしまう。

それが、たまにわたしの負担になっている。


しかたないのだ、
性分なのだ、
お互いの愛情がちがうのだ、

と言っても

まいど、食べきれない
使いきれない、

(時に愛情があふれるあまり、食べかけのものまで送られてきてた‥笑笑)
↑これはさすがに注意してやめてもらった


もしくは期限ギリギリで
すぐに使わないといけないもの、

など

こっちの都合におかまいなしに送られてくる、と感じるのがいやで

(わたしの欲しい愛情とちがうのは「大切にされてないから」と思ってたからね‥)


まいどプンスカイライラしまくってしまってたのだ。


で、どうしたいか?考えて

ここ2年くらいは
要望をなんども伝えてみて

(わたしの気持ち使いきれないともったいなくてしょんぼりしてしまう、とか
うちの家の状態夫婦ふたりの食事量、冷蔵庫のサイズ、わたしの料理スキルなど

母がおれる形で

必要なものを聞いてくれたり、

こちらが伝えた量で、送ってくれることが増えてきたところ。


(お母さん、ありがとう!)


が、

そこは「愛情あふれる、わたしの母」なので←要はおたがい我がつよい


言わずにこっそりタオルをいれてみたり

量を申告よりおおく入れてみたり、と

(たぶん、年齢的におぼえてられないのもあると思うけど、
いらねええええ)


ときおり、

愛情をしめしたいあまり

わたしの希望をこえた、
イリュージョンをひきおこすことも。



きょうも、

無申告のやさい(というか、送ったあと「入れたよー」と後出し報告する、トリッキーな技をつかわれた)

(税関やったら罰金やでしかし)

いつのまにか
量の増えてるやさい


というイリュージョンが
起こり

わたしは
またもげんなり、イライラ。
(ま、やっぱりか‥もありつつ)


荷物をあけながら
ブツクサブツクサ。
文句、文句。


でも、

「量がちがうじゃん!
2、3個って言ったのに、
5個入ってる!

と、ひとりで騒ぎたてる
わたしに



夫がひとこと



















「2と3足したら
5になるねウインクキラキラ




と!


夫、天才か‥笑い泣き

またも飛び出た名言に
わたし爆笑‥笑い泣き笑笑


そうか、そうか
だから5個送っちゃったんだな‥笑笑笑笑


さっきまで
怒りのままに
(しかし、平静をよそおった笑)
母へ送る
(荷物への)文句の文面考えてたのに


笑うだけわらったら
バカらしくなって
母への怒りもおちついた。



まあ、いいか
とまでは思えなくても

母への言い方かえて伝えてみようかな

母も悪気なく食べてもらいたかったんだし(それでもイヤなものはイヤだから交渉はする)

ほかは助かってて、
荷物への感謝も思い出せてきた。



あーよかった、
うんこ巻き物投げるとこだった笑笑



笑えてよかった。

夫はかんじんなときに
いつもこうやって私をすくいあげてくれる。
ふとしたひとことで
笑わせてくれる。


自然体で愛情深いひと。


そんなむづかしく考えなくてもいいよ、あなたのまわりは愛情だらけなんだから、
とでも言うように。ね。



夫、いつもありがとう♡
母も、ありがとう🌼
ワガママなむすめでごめんね


今日も
いろんな形で愛情に
きづく日だ。