映画観たいなあ
なんか、笑って泣けるヒューマンドラマ
みたいなやつ〜って思って
で
検索、からの
オススメにでてきた
『イエスマン』
気にはなってたけど
わたしの中で
ジムのキャリー兄さんのイメージが
ひと昔まえ、テレビの地上波で
なんども流れていた緑のこいつのおかげで↓↓
「ド派手なハイパーテンションコメディ兄さん」
一択になってて(こーゆー人嫌いじゃない嫌いじゃないけど)
けっきょく変顔とか力技で笑わせてくるんでしょ?!シリアス系とかどうなの?!
話はいってくるのかな?!
と、
なんとなくの思い込みで、
キャリー兄さんの映画を避けていた、気がする。
(つーかキャリー兄さんてなに)
前置き長くなったけど、
感想はいろんな人がすばらしいレビューを
あげてるので、
わたしは個人的に感じたことをつらつらと。
ノー嫌だ。ばかり答えていた人が
反対のイエス!を言いまくることで
人生が今までと逆にうまくいっていく。
一見、すばらしい人生に効果的なメソッドの
ようだけど、
ここにわたしが付け加えたいなあと思ったのは
当たり前だけど
ノー嫌だ。と言える人もそれはそれで
すばらしいよねってこと。
自分の気持ちにそって、できない、嫌だ。
気が乗らないって断ることは
自分を大事にすることだとわたしは思うし、
わたし含め、ひとの顔色を伺いすぎて
ノー嫌だ。を言うのに勇気が必要なひともいる。
でも、ノー嫌だ。ばかりで、
モヤモヤしたり苦しんでいたり、
なんかうまくいかないなあって人は
いったん逆のイエスをやってみてもいいよね。
(拗ねてノー嫌だ。の人もいるね、わたしみたいに笑笑 そーゆー人も)
イエスばかりの人もまたしかり。
両極端にふれた、0か100か思考を
じぶんのまんなかに合わせてあげる。
じぶんのバランスをとるためにも、逆をやってみるって意味で
イエスマンをやるのも
ノーマンをやってみるのもいいんだなって
わたしは思った。
もちろん、利用されたり嫌われたり
いろんな感情になることも込みで。
で、どっちもやってみて、
バランスがわかったら、その都度
じぶんの本音にしたがって
イエス、ノーが選べるんじゃないかなあと。
いや、なかなかどっちかだけやってみるって
ハードだけどもさ!(わたしはようせんわ)
実際、キャリー兄さんも
彼女にイエスメソッドのことがバレて振られかけたあと、本音の声に従うっていう結論に至っていたよね。
(最後のオチも暗に盲目的にメソッドだけを信じてる人を皮肉ってるようにわたしは感じた)
でね、映画の内容とは関係ないけれど、
わたしは、
わたしの心で感じたことに
どんなことでも「イエス」って
言ってあげたいなあと思いました。
(つい責めたりダメ出しするわたしにでさえも)
あ、あとわたし的に
スーツ姿のキャリー兄さんがかっこよくて
ビックリ‼️
緑色でふざけたとこしか見たことなかったから
(いや、そのチョイス)
(マスクかぶる前はどこいった)
この人黙ってたらこんなにイケメンだったのね〜
と新鮮にときめきました

そうそう、あの最初に銀行のガラスに
石投げたともだち笑
あの人はイエスでどんな生活してたんだろう。。。それもそれで気になる笑笑
アメリカンコメディらしい、はちゃめちゃさと
キャリー兄さんの変顔も健在で笑
泣けるというよりは、わたしにはコメディ要素が強い感じがしましたが、
(アメリカンコメディは時折笑いどころがわからないこと、がある。文化のちがいかしら??)
ハッピーエンドで安心して観れる映画だと
思いました♡
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