こちらのつづき
↑美塾のオンライン体験レッスンを受けた話。
まだの人はこっちを読んでからきてね
※注:こっからの話はわたしの妄想です。
体験レッスンのことも出てきますが、
レッスンの内容にはまったく関係ありません。
体験レッスンは内容も充実してて
後日メールのアフターフォロー付きの素晴らしいレッスンだったよ、また受けたい。
妄想だよ?オケ?
では、つづき。
妄想した経緯をできるだけかいつまんで
書くと、
レッスン中に講師さんに
わたしの魅力を教えてもらって
『凛』かな?って話だったのね。
で、事前に受けてた診断(『萌』と『清』)
と違っていたことにわたしが動揺してしまって、
(なんせここでも宣言していたもんで)
勘違いしてて恥ずかしい、
やっぱり、実際みたら、萌じゃないんだ。
かわいい女の子なんて、目指しても無理なんだ。
わたしは、カッコいいじゃなきゃダメなんだ。
て、
ここで、妄想スイッチがはいっちゃった
という話。
そこから、いくら講師さんやグループの人たちが
褒めてくれてても、
整ってる → (特徴のない顔に言うやつ)妄想
肌きれい → (光とスマホの角度だよ)妄想
優しいかっこよさ → (取り繕ってる?)妄想
メイクでガラッと変わりそう →(今は地味なのね)妄想
()の勝手な妄想にビシバシ叩かれて
ぜんぜん、受け取れないまま、どうせわたしなんて‥と拗ねて、どんよりしちゃってたんだよね。
いろいろと失礼なことも考えてたね。
(凛の人をなんだと思ってるんだ)
ほかの人たちと勝手に比べちゃってたね。
(そもそも、凛、「かも?」て言われてるし、
魅力は決めつけるものではない、興味を持つ
きっかけって、たしか言われてたのに忘れてる)
レッスンはとっても楽しかったのに、
その妄想だけはひきずってしまって、
でれちゃんのうぬぼれサロンでも
自分であげた自撮りが嫌だーと大騒ぎもした。
(ごめんなさい)
で、わたしはわたしのことを
可愛くないのに、勘違いして、
可愛い女の子を目指そうとしたイタイ人
として、扱おうと自分で決めてしまったんだけど
まわりの人まで巻き込んで(いい迷惑)
それ、ほんとう?
人からのイメージどおりにしないと、
愛されない人
可愛くするとまわりからブスと罵倒される人
て、思ってない?
わたし、そんな人でしたっけ?
まわりの人は、そんなに厳しいのかな?
ちがうよね。
それいつの記憶?
もう誰もそんなこと言ってないよ。
昔のことだよ、ほんの数回言われただけだよ。
まだ、そのこと信じたい?
で、
ほんとはわたしは
どうしたかったんだっけ?
って言えば
わたしは
じぶんが可愛いって思った服装や
メイクや、髪型にしてみたいって思ってたし
可愛いわたし、をもっと思いきり表現してみたい
人からの声じゃなくて、自分の声を聞きたい。
だから、誰がなんと言おうと
わたし、萌をやってかわいい
自分にトキメキたい!!!
これ。
めちゃ遠回りしたけど、
めちゃ怖いけど、
わたしが望んでるのはこれだったんだ。
(もちろん、これって決めなくてもいいし、
別の魅力を試してみるのも、レッスンに通うのもいいと思う。どれを選んでもOKに最終いけたらいいな)
‥さあて、
もうこれだけ妄想ぶちかまして、
ウダウダして、勝手に落ち込んで、
しかもまだ、
立ち直りきれてないけど←え?
もう一度、宣言
わたしは
“さわやかで可愛い萌を目指しちゃいます”
“素直にかわいいことを認めます”
わたしは、どうしたいか
自分でえらべる人
また、はじめてみますか