ショックなことがあって、
気持ちが混乱しているまま
書いています。
かなしい話なので、
読むと辛くなりそうな方は
ここで引き返してください。
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地元の千葉に住んでいる
いとこが先日の台風で
水難事故にあい
なくなった、と
実家の母からの電話で
知りました。
いまだ、影響が残り、
ライフラインの復旧も一部地域では
まだかなわないままの
千葉県に甚大な被害をもたらした
今回の台風
(2019年9/13投稿)
千葉出身とはいえ、
いまはわたしは東京に住んでいて、
実家の母のところは、
台風の翌日には、停電が解消されたと
聞いていたから、
恥ずかしながら
台風被害の話も
「大変だなぁ」と
どこか対岸のできごととして、
みていた。
自分の身にふりかかって
はじめて
"自分のこと"になる、
無知さと愚かしさ。
胸がギュッと苦しかった。
理由はまったくわからないのだけど、
いとこは、
あの凄まじい台風の
暴風雨が吹き荒れるなか、
車で海に行って、
そのまま流されてしまったようだと
車を引き揚げた警察の方が
言っていたそうです。
いとこは、4人兄弟の末っ子で、
わたしとは一歳違いの男の子。
家も近所で、
歳が近いこともあって、
母方の叔父の家に行くたび、
よく一緒に遊んだり、
お風呂に入って、一緒の布団で
寝たこともある、
それくらい仲が良い子だった。
と、いうか、
ほかのいとこ達は、
わたしの姉ふくめ歳が離れていて、
遊びも話も合わなくて
自然とわたしと末っ子の彼が
はみご、になって
一緒に寄り添いあっていた、という方が
しっくりくるかもしれない。
中学校に上がるくらいから
徐々に話しもしなくなって、
わたしも自分のことでいっぱいいっぱい
だったし、
彼も学校が合わなくて、
ひきこもり気味になって、
まったく顔も合わせないまま、
月日は経って、
わたしは就職で上京。
それ以来、たまに母から
コンビニで働いてるらしい、とか
近況を聞くくらいの
地元のいとこ、だった彼の
突然の死。
何がなんだかわからなくて、
はぁ?何言ってんの?
て、さいしょは母にイラついた。
ほんとに信じられないときって、
そのことが、
悪い冗談にしか思えなくって、
いっそ怒りがわくんだな。
で、その怒りの奥には
どこか
死がほんとうだって認めるのが
怖くてたまらないわたしがいるんだ。
なんで?なんで?
まだ40歳にも満たない彼が
なんでこんなに急に?
悲しくて悔しくて、
「バカヤロウ」「バカヤロウ」て
何度も何度も
泣きながらつぶやいた。
会わなくなって
もう20年以上経つから、
いまの彼、はよく知らなくて、
たぶん、小さい頃
一緒に寄り添いあって
ゲームしながら
「なおちゃん、なおちゃん」
て、まんまるな顔でニコニコしてた
あの可愛い男の子、
のために
わたしは悲しんでいるのかもしれない。
いまのわたしになにができるか
なんて
ほんとうにわからなくて、
泣いて焦ってアワアワしてるだけの
自分のバカさ加減に
凹みそうになるけど、
バカで未熟で自分のことだけで
精一杯なのもわたしなのだから、
そのわたしがどうしたいか?
だけを見つめて
わたしなりの答えを出していこうと
思います。
Hくん、
今回の台風被害で亡くなられた方々
のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災された方々が
1日でも早く日常を取り戻せますよう
願っております。
