人にやさしく | WHATEVER WORKS

人にやさしく

「クリスマスキャロル」観てきました。
しかも公開日にー。なんか映画館の特異日みたいで1300円で見れてラッキー♪

映画として3Dをはじめて体験してきました。
まぁミクロアドベンチャーほどじゃなかったけどかなり遠近感を感じた。
すごいなぁ最近の技術は。。
ただやっぱし字幕まで浮き上がるのはどうかと・・。
(アバターの予告で字幕だったんだけど、正直見難いなぁと思った)
だから吹き替えで見て正解でしたー声優さんもそこいらのタレントを起用
したから見に来てね☆的じゃなかったし。そこ重要。

すごい怖いつくりのキャラクターばかりだったなぁ。
子供がみたらさぞ怖いだろうなぁ。子供向けってしたらちょっと怖すぎじゃない
ってくらい作りこんであったというかグロに近かったと言うかぁ・・
マーリーから各精霊(過去はあんまり怖くなかったけど)まで変てこオヤジの
オンパレードでさ・・。まぁいいけど。画面がムサいよあんた・・みたいなww
でも
いろんな意味でよく映像化できていたなぁって思いました。
ロバートゼメキスうまし。
チャミーがひいきにしとる某映画批評家さんのサイトでは
ポーラエクスプレスなどを経てこの作品が完成形だってかかれてたけど、
ほんとにそうなんじゃないかと思う。話もタイムリーだって書いてあったけど
ほんとにそうなんじゃないかと思う。www


ジムキャリーはほんとこういう役得意中の得意なんだろうな。何役もこなして。
ゲイリーオールドマンとかロビンライトペンとか有名どころを起用してて、
まぁなかでもチャミーが気になったのがやっぱし甥っ子役のコリンファース。
でも実物のハンサム顔をちょっと太らせてというか、崩していて残念。
他がぐっちゃぐちゃに作りこまれてるぶん、
コリンファースぐらい激似にしてくれたってよかったのに・・。まぁしゃあない。


ギスギス金勘定ばっかしてないで、
自分のことばっか考えてないで、
人と自分と、みんなの幸せを考えられる人は本当の幸せものだと思うよ。
それだけに甥っ子=神様みたいだって。本当にそうだよね。