右に見える競馬場 左はビール工場 | WHATEVER WORKS

右に見える競馬場 左はビール工場

久しぶりに学校に行って、
友達と話して、やっぱり友達にしか言えないこと、彼氏にしか言えないこと、
家族にしか言えないことがチャミーにはあるんだなってあらためて思ったよ。

誰にでもあけっぴろげになりたいけど、なかなかそれも怖いことだし、
相手にとっては不快かもしれないし、何よりそれはチャミーの勝手な理想だし。


まぁもっとも、
チャミーは本音は話さないっていうか話せない。もう昔からすぎて原因不明。
だからこういうところで吐露するか、置手紙にしたためるしかないというのが
それが真相なんです。素直がいやと言うわけでもないし、素直になりたくない
わけでもないんだけど、どうしてかチャミーには文章というツールが一番、
心情を訴えるのに適している気がするんです。口下手だからかなぁ。




荒井由実---中央フリーウェイ
全然世代じゃないけど
先日ふとこの曲を思い出した。
洗濯物を干しながら口ずさんでみる。
父だったか母だったか、よく車でかけていた曲。
だったと思う・・。オリビア・ニュートン・ジョンとか、チャゲアスとか
その辺の音楽は、好きとか嫌いとか関係なく知っている。
聞きたいと思わなくても流れていたから。
子供の頃の記憶力ってすごいと思う。
これは当時からそよ風の誘惑と並んで好きな曲だった。


松任谷さんで思い出したけど(お二人は仲いいらしいので)、
大宮エリーさんの『生きるコント2』。鬼の面白さであっという間に読み終え
てしまう勢いです。が、もったいなくてとっておきたくてちまちま読んでます。
でももうすぐ読み終えてしまいます。いいなぁ恵理子さんみたいな生き方。
世の中がサバサバだけで構成されとりゃええのにな。
それはそれでつまんないのかな。
ゆうこりんみたいなのがいるからサバサバが際立ってよく見えるのかしら。
(あくまで個人的)
そうだなぁ。
みんな役割があるんだよねぇ。きっと。
そいで
つつがない人生なんて絶対無理なんだみんな。

そう。
だからエリーさんみたいな生き方がステキ。
だと傾倒しすぎかもしれないけど思ってみる。
だって好きなんだもん。