面白いから惚れるんじゃないわ
Ennis,girls don't fall in love with fun.
ブロークバックマウンテン感想つづき:
終盤、ダイナーの1シーン。
↑イニスが俺は面白くないという一言に返した女の子キャシーの一言。
男でもないのに胸にぐっさーときた。
心のそこからそうよそのとおり!と、賛同してしまったよ。
あのシーンなんかささるものがある。すごく印象深い。
すごく恐ろしく切ない気持ちになっちゃう。キュンキュンする。
センチメンタルというやつかもしれない。胸が締め付けられる。
あの食べ方、しゃべり方、たたずまい、息の仕方、目の表情など
の全部に迫るものがある。ああいう何気ないシーンにぐっさーっとくる。
ストーリーの背骨の部分とは直接関係ないエピソードではあるが、
そういうシーンの様子を差しはさむことにより(じっくり描くことにより)、
観客に登場人物の気持ちを推し量らせる配慮をしていることがわかる。
さすが李安!
それからやっぱしヒースだよなぁ。
決して男前中の男前というわけじゃないんだけど、
なんか哀愁が抱かれたいと思わせる哀愁なんだよなぁ。
(変態か!)
いやでもほんとにキスシーンは大変そうでした。うん・・
役者ってすげー職業と改めて思ったよ。一筋縄じゃいかんわ。
イマドキの役者は歌って踊れて男同士でディープキスまで
できないといけないんだもんね。すごいよ。真似できないわほんと。
高給取りなわけだ。