マネ
1832.1.23~1883.4.30 フランスの画家
パリに生れ、同地で歿。司法官の子で、父が画家志望を許さなかったため17歳で見習い水夫となり南米へ航海したのち、海軍兵学校の試験に落第し、画家への道を踏み出す。1850~56年トマ・クチュールの画塾に学ぶ。しかし彼の画風はむしろ早くからルーヴル美術館でスペイン絵画に親しむことによって形成された。この間、たびたびイタリア、ドイツ、オランダ、ベルギーへ旅行。1859年よりサロンに出品し、落選することが多かったが、ゴーティエやボードレールらから注目されるようになる。
1863年の落選者展に『草上の食事』を、65年のサロンに『オランピア』を出品し世の非難を浴びるが、色面の明るさを強調した革新的な表現はピサロ、モネ、シスレーら若い画家たちをひきつけ、カフェ・ゲルボワの会合に発展、そこから印象派運動が起る。しかしマネは直接参加せず、サロンに出品し続けた。1866年『笛吹き』落選の際にゾラが弁護。以後パリの市民生活を題材に洒脱な筆触で近代的感覚にあふれる作品を制作。あくまでも目に見える現実を描きながら日本の浮世絵に触発された平面的な画面構成を多用し、時には省略的な描写方を生かし、明るく新鮮な色彩で画面を統一して資格の自律性と純粋性を追求し、近代絵画の最も重要な推進者の一人となる。
*パステル画にもすぐれ、版画の仕事もある。
チャミーは本屋でアルバイテンしてるのでバイト柄これをよく見ます。
モデル=ベルト・モリゾさんというそうです。
この方自身も画家だそうです。