テレニンさん | WHATEVER WORKS

テレニンさん

一気読みしました。

ゆりちかへ―ママからの伝言/テレニン晃子
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著者の方はすごい人です。

すごく、魂がまっすぐです。

人として、見習うべき点がたくさんたくさんあると思いました。


実際、自分がこの方のような状況におかれたら、

絶対こんなに一所懸命に生きるなんて、できないだろうなぁ。

それこそ逃げ出したくなるなぁ。


親の生きる目的が子であるのならば、

私は母のためにも父のためにも

生きてゆかねばならぬと思いました。

自分が自分のために生きるくらいなら、もうポイっと

命を投げ出せると今までは思っていましたが、

今すぐにでも死をいとわないと思っていましたが、

あとがきの最後の一行、一言で、

「生きてゆかねばならぬ」と思ったら、

涙がぼろぼろあふれ出てきました。

自分ひとりの命ではないんだと、あらためて感じました。


今日まで幸いなことに大きな病気にもかからず、

平々凡々に生きてきたチャミーですが、

いつどうなるかわかったものじゃないと思うと、

一日一日を精一杯に生きねばならぬと考えずにはいれません。

なかなか難しいことですが。


それにしても病気って恐ろしいなぁ。

健康が一番ということを、最近の人は忘れてるような気がします。


世界恐慌より、目の前の命です。

毎日当たり前に顔を洗って歯を磨けることがどれだけ幸せか。

それくらい承知だよ

っていう「てい」で生きているとはとても思えません。皆さん。

いろいろ肝心なことを忘れてる人に読んでもらいたい一冊です。


親の心子知らずとはよく言ったものですが、

この本で親の心を垣間見れる気がしました。もちろん、

すべてうかがい知ることなんてできないだろう。

親になってみるまでは。

とてもとても自信がないですが。今はまだ。