バタフライエフェクトを
見てきた
日本史のテストが100点だったら今日映画を観に行く,
と勝手に賭けをして、見事実現した
いい映画だ
読書をしている気分だった。
「サスペンス」ってどのジャンルより悲劇的なところが現実的。
そこにSF的要素が入り込んで、ラストが素早い終りだったんだけど、
個人的そこもたいしたことないと思わせるほど最高の出来
最初はまったく見る予定のなかった映画だけに、
なんだか「観に行って良かった」感が増して嬉しい。
この映画で考えたこと
1.全ての人の幸せを願っても、
自分の幸せにつながるとは限らないということ。
2.のび太君としずかちゃんは必ずしも結ばれないということ。
というかアレ(男三人+女1人の友情)はーーーーーー……と。
なんというか。
いいぞこの作品は絶対DVD買う
1回目の衝撃は2回目3回目では得られないけど、
2度3度じっくりみたいと思わせるんだからその辺はサスペンスの醍醐味
パンフは700円だった。残金が45円で買えなかった。
先に帰りの電車の切符を買っといて良かった
毎年本屋さんで公開一年分のパンフを売る期間があるから、
そのときチェックしてみよう
これって大きめの本屋さんならどこでもやってることなのかなぁ?
田舎ってこれだから…世界が狭いと困るぜ
でも都会で金がない生活よりましだと思ってなんとか生きる意地。
今もないけど、都会にいた方が惨めだ。なんというか、
生活しにくくなると思うから。