こんにちは
待ちに待った土日。
あっという間で、もっと休みたい
今日から、数回に分けて、
昨年(2020年)2月に婚姻届を出した時のことを
ブログに書きたいなーと思います。
誰得かはわからないけど、
当時の私が必要としていた情報をつらつらと
書き記していきます。
コロナ禍真っ只中の、
アメリカ
⇄日本
遠距離カップルによる、


リモート婚姻届提出のストーリーをお楽しみください

まず、
CR1(配偶者ビザ)を申請するにあたり、
アメリカと日本のどちらかで結婚手続きをすればビザ申請は始められるので、
私たちは日本を選びました。
というよりアメリカではできなかった。
ビザ申請には、2人の婚姻証明が必要です。
日本なら、私の新しい戸籍謄本や婚姻届受理証明書、
アメリカなら、Marriage license
が、その証明になるのですが、
アメリカの場合、Marriage License を取得するには、夫婦となる本人たちがその場(アメリカの役所)に行かないと手続きできないようです。
一方、日本は、夫の書類さえ準備できれば、
私1人で婚姻届出すことができました。

このコロナ渦中、
当時はまだワクチンは開発中だったため、
当然の如く、危険を冒してまでお互いの国を行き来できません。
ということで、
真実はいつもひとつ



日本
で、私が一人で、

婚姻届を出すことに決めました。
※アメリカは、当時?、州によってはSkypeなどので結婚できるバーチャルウェディングがあったようですが、夫の住む州は残念ながら対応してませんでした。
結婚することになり初めて知ったのですが、
婚姻届は、全国どこでも出せるんですね

私たちは、私の生まれ故郷の役所で婚姻届を出したかったので、
電話で色々相談し始めたのですが、、、
コロナの状況は悪化するばかり。
自粛を最優先に考え、
結局、途中で、今住んでいるところの市役所に変更しました。
とてもありがたく嬉しかったのが、
どちらの役所も、
担当の方がとても親身になって説明してくれたり、相談に乗ってくれたこと。
国際結婚プラス夫不在による婚姻届提出だったので、
役所の方も慎重に色々調べてくださり、
必要書類についても細かく確認していただきました。
最終的に、
夫婦合わせた全ての必要書類はこの通り↓

これはあくまで、私が婚姻届を出した自治体が定める必要書類なので、ご参考程度に

【共通】
婚姻届
【夫】
・婚姻要件具備証明書(公証(Notary)付き)
・国籍を証明する書類(3種類)
→出生証明書のコピー(アポスティーユ付き)
→パスポートのコピー(期限切れたけど一応)
→申述書
【私】
・戸籍謄本の原本
【翻訳したもの】※私の翻訳でOK
・夫パスポート
・夫の出生証明書
・出生証明書のアポスティーユの翻訳
・婚姻要件具備証明書
また別の日記で詳しく書きたいと思います!
夫が必要な書類を準備するのに
クタクタ疲れました。
婚姻要件具備証明書って何?
公証って何?
アポスティーユってフランス語っぽい響きだけど、アメリカでも必要なの?(おバカ)
などなど、役所に電話したり何度も足を運びました。
しつこいようですが、その度に、市役所の方は優しく教えてくださり、本当に今でも感謝してます。
次は、具体的にこの書類は何ぞや?を、
不得意ながらブログに書いていければと思います。
長文過ぎて嫌になる

私のビザ進捗(がイマココ)
①I-130(嘆願書)提出 2021.6.21
②NOA1発行 2021.6.25
③ネブラスカサービスセンター到着? 2021.7.7
〜審査中@USCIS〜
④NOA2
↓管轄が、USCISからNVCに移行
※NVC=National Visa Center
⑤Welcome Letter発行
⑥支払い
⑦I-864(夫がスポンサーとして作成)提出
⑧DS-260(私が作成)提出
⑨個人証明の書類集め
⑩⑨の書類をオンライン提出
11.健康診断
12.大使館面接
13.ビザ発行
14.渡米