今日も元気です


約1ヶ月ぶりに行った先々週の病院の話


MRIを撮りました
その後、診察


診察室に入ってすぐに、
現在の状況はどうですか?に続き、

先生:この紐の真ん中と思うところを握って下 もらえますか?といって、彼の前に長めのひもを差し出す
ちゃんと真ん中を握ってた  ので、合格拍手

続いて、

先生:服を着るのに手間取ったりしてませんか? という質問
とくに問題ないです

などなど

この質問と意図としては、
MRIの結果、前回あった右側の白い影は、小さくなることもなく、消えることなく、前回より成長していたから


だから、何かしら生活に支障がでてるのでは?
左側空間無視など症状が出てるのではないか?
とのことでの質問/テストでした


もし、生活に支障がでているのであれば、アバスチンの投入となるらしかった


私的にダンナさんが、餃子を生でたべたとはいえ、それ以外、特に問題視するなにかがなかった

だから、これと行って特にないです といったものの、あとで気付いたことが、、

たまにダンナさんから『瞬間移動した?(笑)』といわれることがあって、それは、私が彼の横にいる状態から、ちょっと移動したり、立ち去ったりしてるわけだけども、彼からしたら気がついたらいきなり私の気配がなくなり、全然別の場所にいるらしい

けど、私、瞬間移動するスキルは持ち合わせてないからね。。

これが左側空間無視状態なのかなとあとでふと思った


イライラしやすくなったとか、マルチタスクできなくなったとか、一桁の算数に少し時間を要することがあるとか、物事を俯瞰的に捉えられなくなった とか『できなくなった』『ちょっと違う』『少し変わってしまった』など感じることはあるけど、私の中では、これらは、またちがう問題であると解釈してる


ちなみに彼的には、頭痛はあるものの、なにもおかしなところは感じないとのこと


そんなこんなで、一旦アバスチンは見送りに


結果的に今回においても、再発なのか、スード・プログレッションなのか否か判断できない とのこと先生の見解だった


でも、スード・プログレッションである場合、今がピークで、このあとは小さくなっていかないといけないらしい。。


1ヶ月後、白い影が小さくならずに成長する様であれば、再発確定 とのこと


これ、再発だとしたら相当悲劇
展開の早さにいろいろイロイロついていけない
てか、そんなことあるんか神様!?



先生『急変するとか気になることあれば、遠慮なく電話してください』といってくれた


ちなみにその後のリハビリにおいても、結果が前回よりイマイチな結果であったとの報告を受けた悲しい
ダンナさん、凹んでショボーンな顔してた



次回1ヶ月後、白い影は、どうなっているのか。。
どうか、どうか消えてなくなっています様に!