こんばんは。


息子たちの寝顔です。

フラッシュごめんね、と思いながらも

この愛おしさを写真に収めたくて一枚。


今日は、次男のお誕生日祝いを家族でしました🎂



一番初めに、主役の次男のために

ケーキをカットしていました。


隣で長男が

「至のだけ、大きい!苺が多い!ズルい!」

と言っていました。


ケーキをカットしている私は、

こんなお祝いの日にそんなことを言う長男を哀れに思い、さらにこんなことを言うように私は育ててしまったのか。と悲しい気持ちになりました。


長男には、

「そんなことないよ。

そんな卑しいこと言わないの。」と

伝えました。



寝顔を見て思いました。


ずる〜い!


僕が大きくて、

苺がたくさん乗ったケーキ食べたいんだ!


..という素直な欲望?気持ちを

笑って優しく受け止めてあげたかったな。。

..と思いました。


「じゃあ、まことくんのケーキは

もっと大きく切ろうね!😊🎂」と

言ってあげて、

子供を笑顔にし、


食べ終わったあとに


「こう言う時は、欲張らないんだよ。」

..と息子の気持ちを受け入れて

同調してあげてから

そっと教えたほうがいいことは

教えるべきだったのかなと思いました。




子育て、

子供の繊細な心

子供の頃の記憶って

大人になっても残って


酷いとトラウマにもさせてしまうんだよね。


良いことも悪いことも

その子の人生の考え方のベースになっていたり。


自分も子供だったことがあるから

子供の時に悲しかったこと

嬉しかったこと。


大人に分かってもらえず

悔しくて苦しかったこと。


あるからこそ

我が子にとって私は

「ママは自分のことを分かってくれる」


そんな存在でありたいです。


優しくて笑顔なママ。


でいたいんだよー!