インドネシア料理 スラバヤ

春の入口は寒い日が多かったなぁ。

明日から少し暖かくなるみたいで、ニットも軽めのものを用意しなくては。

3月最後の日曜日だった昨日は

娘が『もみ処 らく屋』に連れて行ってくれた。

ここのお姉さんはわりと力が強くてとてもスッキリする。

こういうのって意外に、手が柔らかい女性の方が気持ちいいのかも‥‥と思う。

前半から身体がポカポカしてきてじんわり汗をかいた。

気持ちよくほぐしてもらった後は‥‥

隣駅にあるインドネシア料理のスラバヤへ。

何を食べても美味しいこの大好きなお店が‥‥この日、閉店、最終日。

子供たちと『行かねばだ！』と。

テンペのガーリック揚げ。大豆の発酵食品。これはマストアイテム。

手前は空心菜のジャワスタイル。

ガーリックが効いていてシャキシャキでお代わりしちゃうほど。

海老のココナッツ煮込み。

スープを口に運ぶたびに『美味しい』って言葉が出ちゃって娘と笑う。

そしてスペシャルナシゴレン。

鶏の唐揚げ。

あまりお腹が空いてない

などと残念なことを言う息子もこれにはさっとてを伸ばす。

あと、若鶏のサテ(焼き鳥)、揚春巻き、海老のグリルなどを頂き、

デザートは

揚げバナナとマンゴーアイス。

これは娘のマストデザート。

ほんわり温かくて甘いバナナ。

美味しかった。

そして今朝の体重測定結果が‥‥

ヤバかった。お酒も飲みすぎちゃったし。

娘と息子の誕生日クーポンなど使って、

リーズナブルにセンター北のスラバヤとお別れしました。

また別店舗に

食べに行きます。

春 なんだなぁ。

2月ももうすぐ終わりだと

街の景色が教えてくれる。

枯れ木に見える街路樹を見上げてみると、

木蓮のつぼみが膨らんでいたりして

そろそろ肩が凝る季節も終わりなんだなぁ～嬉しい。

隣駅に近い、大塚歳勝土遺跡をぶらり。

竪穴式住居。

中は暗いけど意外に広い。

3段～5段ぐらい低くなっていてひんやりしているが‥‥落ち着く感じ。

ここには様々な広さの竪穴式住居や高床式倉庫が合わせて8棟ぐらいあり昔の生活を想像できて面白い。

この公園内で少し離れたところには

少し現代に近づいた古民家がある。

今はおひな祭りの仕様かな

建物の中全体が華やかに飾りつけられていた。

庭にも春が訪れていて

久しぶりに花の香りを嗅いだ。

冬の間はひたすらジムで歩いていたけど、

これからは外で

五感を働かせて

ささやかな幸せをもらいましょ。

町田リス園

ここのところ、横浜は空がとてもきれいなので、

ジムに行かずに、春休みになった息子、仕事が休みの日の娘と外を歩くのが私の休日の過ごし方になっている。

少し歩いて高台あたりで、富士山の頭が見えたりすると元気が出ます。

今日は

娘と息子と3人で、念願だった町田のリス園に行ってみた。

リスの放し飼いエリアの前のエサ売り場で、ひとり2袋ずつ餌を持って『いざ！』

大人の数人の手で二重扉が開き、ごたいめーん♪

爪がながいので手を保護するためにミトンを借りて使います。

うぉーっの声に振り向くと早速リスが息子に飛びかかっていた。

この放し飼いのリスは台湾リス。

シマリスや本土リスより身体ががっちりしている。人間界でいうところのボディビルダーみたい。

立っているとリスが身体をよじ登ってくる。

中には、ひまわりの種が入っているエサの袋を袋ごととってみたりするリスも。

それを持って仲間のいないところに到着した頃には、中は空っぽだ。

空っぽの袋に

頭を突っ込んじゃったりして可愛い。

人様の身体の上を自由自在に歩くので、ジーンズもバッグも損傷‥‥

放し飼いエリアの外には

モルモットやうさぎ、プレイリードッグ、マーラ、などがいたけど、触れるのは土日祝日のみ。

ひとまわりしたけど去りがたく‥‥

『もうone台湾リス行く？』

と、みんなの意見が一致したので、ひとりひと袋だけ餌を握ってラストワンプレイ。

あっという間になくなったけどしばらく座って餌をねだりにくるリスと遊んだ。

餌‥‥いくら買ったかな？